12/6@味の素スタジアム | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

昨日は、DサウンドM形さんからのお誘いで

初のJリーグ観戦「川崎フロンターレ VS 東京ヴェルディ」へ。

飛田給にある味の素スタジアムへ行ってきました!



やはりサッカーは、国民的スポーツだけあって、

お客さんの数、スタジアムの規模、全体の熱気、サービス等々、

悲しいかな、全てにおいてラグビーとスケールが違いました。



試合の方は、2-0で川崎が勝利。

思いのほかグラウンドに近い席で観戦出来たこともあって、

興奮しながら、めちゃくちゃ楽しめました!



あたり前のように、みなさんとても上手でしたが、

特に印象的だったのが、中村 憲剛選手。

ボール捌きと展開力、ゴールに対する意識が

一人だけ群を抜いていたように感じます!





試合前の練習風景。

中村 憲剛選手を始め、大黒選手、寺田選手、福西選手など

代表クラスのプレイヤーがゴロゴロいたので、

身を乗り出し、血眼になって探してしまいました。







試合直前の緊張に包まれたスタンド。

右下に見える軍手のDサウンドM形さんと一緒に

ことあるごとにバチバチ写真を撮りまくりました!







川崎フロンターレが優勢に試合を進めるも、

決定力を欠き、膠着状態が続く。

そんな中でも中村 憲剛選手の視野の広さと

寺田選手のカテナチオぶりには目を見張るものがありました。







後半44分、中村 憲剛選手による閃光の如く強烈なミドルシュートで2点目をゲット!

スタンドは、歓喜の渦に包まれました!

スタンドでは、色々なフリや応援歌で選手を応援していましたが、

途中、オフサイドの判定が出た時に

「オフサイッ!チャチャチャッ!オフサイッ!チャチャチャッ!」と

連呼していたのには少しだけ笑ってしまいました。

だって、そのままやろ!って感じなんですもん...







帰り際、スタジアムから見えた夕焼けの富士山。

試合後、今回の敗戦でJ2降格が決まった東京ヴェルディの柱谷監督による

涙のスピーチには、グッとくるものがありました。