日本 VS オーストラリア ワールドカップ最終予選 6/4 | 監督のつぶやき(^^)v 神をも超える究極のポジション【リベロファンタジスタ】

監督のつぶやき(^^)v 神をも超える究極のポジション【リベロファンタジスタ】

なでしこJAPANのエース、澤 穂希(さわ ほまれ)選手【女子ワールドカップ 優勝、得点王とMVP、「FIFA最優秀選手賞」】の師匠からサッカーの教えを受けた私が、子供のサッカー日記、及び、サッカー全般について、その教えを広く情報発信していきます。(^^)v

絶対に負けられない戦いがそこにはある! (^^)v

勝ってホームでワールドカップ出場を決めよう。

スタメン、
やはりハーフナーを1トップでは使わないのか、ザックよ...。
高さに真っ向勝負で挑んでほしかった、格上として。相手の土俵で勝つ、ホームならではの戦いを。

攻撃的に、岡崎よりは乾を使ってほしかった。

今日の遠藤は良かった。序盤のフェイントから左足シュート、惜しくもクロスバーの上だったが良かった。絶対、パスにすると思ったから。考えられなかったね。両親を呼んで、意気込みが違ったか...。^^

香川のシュートを防がれたのは、相手GKを褒めよう。

しかし、ケーヒルは要注意だな。危ない場面が何度も。

川島のビッグセーブも出て、助かった。あれは、ナイススルーパスだったからな。

後半、香川と本田のシンクロした攻撃が見ものだった。できればそこで点を取ってほしかった。

長友が抜け出してシュートの場面も、相手GKがうまかった。あそこは本田にパスだったな。

たまに、岡崎や前田への裏をつくパスもあったが、高さで防がれている。

交通事故の失点で先制されて、交代枠を使い切ったが、ザックの弱気采配が目に付いたな。

ハーフナーと乾でしょ、出すなら。

今野の高さでは勝てないが、吉田へのカバーはあっていたので、栗原でなくても。

清武は、どちらかというとドリブラーではなくパサーなので、出すなら乾だったな。

ハーフナー出しても、使わないし...。

本田のFKもイマイチだったし。

強引に攻めた、本田と香川のおかげですね、PKは。

PK、打つ前に、本田の両肩がものすごく下がって見えたのが印象的だった。なで肩ですな。ゆるんでいる証拠です。あんな本田は初めてかも。成長してるな、と思えた瞬間でした。この時点で決めると思ってました。ま、ゼッテー真ん中蹴ると思ってたし。コメントにも現れてましたね、真ん中蹴って止められたらしゃーないなー、と。ゆるんでいる証拠のコメントですね。この肩の具合、再三外したフリーキックの前には見られませんでした。土壇場でゆるんで、勝利をもぎとったと言えますね。あそこで、ゆるめるのがエースたる所以ですね。ぜひ、90分通してゆるんでほしいですね。

おめでとう、日本。

次のイラク戦は、ぜひ、サブメンバー中心でお願いします。