オラ！アシシです。
アシシは五輪開催地のバンクーバーを発ち、メキシコの首都、メキシコシティにやって参りました。
Ｗ杯出場32カ国を巡ることをミッションに掲げているこの旅ですが、この地メキシコで24カ国目の訪問となりました。
つまり、旅の4分の3、75%踏破したことになります！
サッカーでいうと、後半22分経過。何気に勝負所ですｗ
メキシコと言えば昨春、新型インフルエンザ発祥地として世界を大いに騒がせましたが、あれからまだ1年も経っていないというのに、インフルエンザなんぞどこ吹く風と言わんばかりに、街は至って普通に稼働しております。
あの騒ぎは一体なんだったんでしょうか。。
ちなみに僕、メキシコシティには2006年11月に一度来たことがあるんですが、その時に泊まった日本人宿に今回も泊まっています。
2006年に来た時に、オーナーの子供の写真を撮ってあったんですが、4年前の写真を載せてみます。
んで、今回来た時の写真。
メッチャおませちゃんになってました(･∀･)
このサンフェルナンド館の近くには、たくさんのタコス屋台があるんですが、これがまた4年前に来た時と何ら変わってなくて、メッチャ美味しいタコスが超安い価格で食べられちゃうんです。
カウンター越しに欲しい具材を指差して注文。
上にかけるソースとかパクチーは選びたい放題です。
これくらいの手頃なサイズのタコスが注文後1分もしないうちに出てきます。
で、気になる値段はこちら！
なんと1つ4ペソ(約30円)！
このサイズのタコス、5～6個食べたら、結構お腹一杯になります。
これ系のタコス屋さんがところ狭しと並んでるので、美味しそうな具材を自分の目で探しつつ、タコス屋台巡りをするだけでも僕はメキシコを訪れた意味があると思うんです。
個人的な意見ですが、メキシコのタコス屋台は、費用対効果が世界一高いと僕は思ってます。
シーフードタコスなり、黒タコスなり、いろんなレパートリーを試しながら、日本では味わえない超美味のタコスをたらふく食っても200～300円で済んじゃうのとか、信じられないコストパフォーマンスかと。
ま、僕が単なるタコスマニアなだけかもしれませんが、本場メキシコのタコスを食べたことない人は、是非お試しあれ。
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