メルハバ!アシシです。

※メルハバとは、トルコ語でこんにちわという意味。



何気にみなさん、アシシのブログ更新作業が4日ビハインド(遅延)してるってご存知でした?w

我らLiberoのHPのトップページは、今こうなっています。



そうなんです。アシシは今、トルコにいるんです。しかもチュニジアからぶっ飛んできたのは、10月31日土曜日。

チュニジアネタの棚卸作業をしてたら、月を繰り越してもう4日も経っちゃいました。。

さっさとまくってきますよー(・∀・)

トルコにて最初に降り立った街は、「アジアとヨーロッパの架け橋」イスタンブール。

世界一蹴の旅-スルタンアフメット・ジャーミィと猫
イスタンブールのシンボル、スルタンアフメット・ジャーミィと猫


ホテルまでの道のりで、ぼったくりタクシーの運ちゃんとの格闘の末、バシルーラ(FU●K OFFという俗語)を連発して、マジックポイントを消費しまくったため、2泊3日のイスタンブール滞在はホテルでMP回復に努めてましたw

更に掘り下げれば、このネタだけで1エントリー引っ張れますが、そうすると遅延状態をリカバレないので、軽く流します。

んでもって11月2日月曜に、イスタンブールから首都アンカラに移動してきました。



観光スポットがあまりないアンカラにわざわざ足を運んだ理由及び、W杯予選敗退が決まったトルコに来た理由は、2006-2007年にバンクーバーに住んでた時のクラスメート、ジェレンを訪れるためです。

世界一蹴の旅-ジェレン
3年経って彼女も今は社会人だそうです。


今まで、韓国のソンミン邸やハンガリーのオリバー邸(過去日記参照)など、現地人のお宅にお世話になったのは何回かあったのですが、一家揃った家族のおうちにお世話になるのは初体験です。

ということで、6月のウズベキスタンで不発に終わった「突撃隣の晩ご飯」企画、5か月ぶりに第2弾をお届けします!

※プランされた訪問だから突撃じゃないじゃん、という突込みはスルーしますw

おうちに到着次第、お父さんのアハメット、お母さんのアイラ、お姉さんのジャナン、弟のアリジャンを紹介してもらい、早速夕飯のテーブルに混ぜてもらいました!

世界一蹴の旅-家族団らん
左からアシシ、父アハメット、母アイラ、長女ジャナン、次女ジェレン、長男アリジャン
3姉弟の構成はうちの姉の子供(小学3年生の長女、1年生の次女、1歳の長男)と似ています。


3姉弟はみんな英語が喋れて、トルコ語しか喋れない両親に通訳してくれる感じで会話が弾みました。

世界一蹴の旅-お母さん
オープンキッチンで料理をよそってくれるお母さん


次々出てくるトルコの家庭料理を激写しましたので、ご堪能ください。

世界一蹴の旅-サラダ
色とりどりのサラダときゅうりの塩漬けととうがらし


世界一蹴の旅-スープ
ヤイラ・チョルパスというヨーグルト風味のスープ。初めて食べました。


そして、トルコ料理の定番キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

世界一蹴の旅-ケバブ
自家製ケバブ!本当にこういう料理を家庭で作ってるんですね(当たり前か)。


世界一蹴の旅-お父さんと
ピラフもよそってもらって、ご満悦のアシシとお父さんのアハメット。


ちなみにこのW杯予選突破記念Tシャツの日本語「世界を驚かす覚悟がある」の英訳なんですが、

I have strong commitment to suprise the world.

って訳でいいですか?時々外国人に説明したりしてるんで。。

てか、英訳うんぬんの以前に、本体の日本語キャッチフレーズも意味的に無理があると感じるのは僕だけでしょうかw



話が逸れました。

この日はトルコ人家庭の最大級のもてなしを受け、たらふくご馳走を頂きました。



食後、リビングでみんなが寛ぐ中で僕も一緒にお茶(チャイ)を頂いたんですが、その時の家族の風景をパノラマ写真で激写しました。

世界一蹴の旅-リビングで団らん
奥は親戚とスカイプで会話する両親。右は大学浪人中の弟の質問に答えるジェレン。


こういう何気ない家族団らんのシーンに、ホームレスな僕はとっても心が和みました。

こういう家庭内の情景って、世界どこに行っても同じなんですね。とても在り来たりで当たり前のことかもしれませんが、そういうシーンに異国の地にて同居できたことを幸せに思います。



ということで、この日記エントリーで4日ビハインドの状態から一気に2日まくりました!この調子でオンスケに戻しますよー。



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