オートラベス！ ヨモケンです。
※オートラベスとは、スペイン語で、「もう一丁！」的な感じです。
スペインサッカー協会突撃表敬訪問、後編がキックオフです。
※スペイン協会突撃訪問前編をご覧になってない方は、先にこちらをクリックして、前編から読んでくださいませ。
前編に続いて、ご一行が向かったのは、記者会見場。
ここは前編で紹介した内部用のものとは異なり、一般のメディアへの会見などに使う場所。
早速、ご一行は各自のポジションへつきました。
会見というよりトークショーみたいｗ
普通に座らせてもらえました。FCバルセロナのスタジアム見学ツアーとの差は歴然！
左からショウ君、イナズマン氏、ヨモケン、モトヤ氏（やべっち似？ｗ）
「こんな番組、二度と出ねぇ！」ｗ
続きまして、ドレッシングルーム。
いわゆる、「更衣室」です。
スペイン代表の写真と背番号がついていて、着替えの時も各自のポジションが決まっている？ようです。
フェルナンド・トーレス用の場所に座るミーハー
隣接するシャワールームには面白いものがありました。
試合後は、このゴエモン風呂風の桶に水を入れ、選手はそこに身を沈ませて、身体を冷やすそうです。（溜まった乳酸の排出に効果があるらしい）
再び外で出ると、こんな旗を見つけました。
スペイン協会は今年で創立100周年だそうです！
次は、協会の敷地内にある宿泊施設へと向かいました。
ここは、基本的に外部の宿泊施設ということになっていて、一般の方も利用できるそうです。
ただし、代表関係や協会内部の研修などで使用している場合は、一般利用に制限があるとのこと。
この日も、U-19の合宿と審判講習会で使用されていました。
昼食の案内掲示。左がU-19スペイン代表。右へ行くと審判講習会。
最後は、いよいよメインピッチへ。
もうすでに1時間近く、連れまわしてもらっているでしょうか。
いくらなんでも、この歓待ぶりには嬉しさを通り越して、驚くばかりです。
「ベンチで写真でも撮ったら？」
というルシアさんのご提案に従いまして、、、、
ベンチから飛び出して怒りを露にする監督の体で一枚♪
一時間に渡る懇切丁寧な、ホスピタリティ溢れるスペイン協会見学ツアーも終了に差し掛かり、一行は入り口へと向かう。
芝生を避けて、大回りで入り口へ向かうのかと思いきや、燦燦と輝く日光に照らされた、まぶしいばかりの芝生君の上を、惜しげもなく横切るのでした。
最後に、こんなに厚くもてなしてくださったグティさんとルシアさんに、恒例のお土産を手渡す。
日本を代表する磁器「九谷焼」、勝利を引き寄せる招き猫の「カッチー」。
「なんじゃこれ？」
でも、日本好きなルシアさんは、招き猫のことは知ってました。日本料理屋さんとかで見たことがあるのでしょうかね。
今回プレゼントしたたカッチー君は、スペイン代表版です。
このカッチー君は、ワールドカップ出場国のほとんどをカバーしています。
「九谷焼ファン」AND「サッカーファン」にはたまらない一品！？
欲しい人は、窯元の「鏑木商店商舗」のホームページからどうぞ。
ちなみに日本代表版もあります。
ということで、今回の突撃表敬訪問では、本当にスペイン協会の方にお世話になりました。
ここでメッセージを書いても、全然届かないとは思いますが、改めて感謝の意を表明させていただきたいと思います。
カッチーを持ってご機嫌なルシアさん
勝利を招く猫、カッチーを置いてきたことで、来年のワールドカップでのスペインの好成績は期待できそうです！
そして、一気に僕らもスペインびいきになりました。応援してます、スペイン代表！！ ありがとう、スペイン協会！
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