ノーパワーブロガー解析講座!

■『HOW TO BLOG 日記編』

リンク → 

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

拝啓、公式トップブロガー様々へ。

ビバアクセス!

 

ナスの美味しい季節になりましたね

食べ物をこんなことに使っているという背徳感がたまらなくてイキまくったことがあるゲメ子です

てめぇら暫くぶりっ!

 

ブログから離れ約5年…すっかりアメブロの環境も変わり ほとんど右も左も分からないような状況であります

故郷に帰って来て 思い出の地を巡るような感覚で アメブロ内を色々と見て読んで廻りました

 

すると

「公式トップブロガー」という名の美味しそうなコンテンツがあるじゃありませんか!

これは弄(いじ)り甲斐あるんじゃないの?いや 弄っちゃう!

 

ということで

私なりに“どうやれば公式トップブロガーになれるのか?”を考えてみたいと思います

暇な方だけお付き合い下さい

 

――――――

 

ここからは深そうで浅いことを一生懸命書いてみたいと思います

 

――――――

 

考察するにあたりサンプルが欲しかったので 公式トップブロガー1位から10位までの記事を数週間分ほど拝見しました

すると一瞬で トップ10のブログのほとんどに当てはまる特徴が分かりました

 

それがこちらです

 

■イラストまたは写真がメイン

■文章力は必要ない

■冒頭のあいさつがテンプレ

■書いてることが自分のことばっか

 

要するに 視覚をターゲットにしたらOKってことで

読み手の想像力・分析力・読解力などを焦点にし記事を書く必要は皆無

ジャンプマンガで言うところの“ヒロイン拉致”くらいありふれた内容でOK

ただただ分かり易く ただただ見易く作り上げることが重要なのです

 

絵本ね 絵本

もしくは写真集ね

そゆこと

緩急(かんきゅう)の無い内容でOKなので簡単でしょう

自分ンちの延長でいいのです

夢も希望も与える必要はありません

誰にでも出来ます

 

必要なのは運だけです

絵本が完成したら 公式に発見されるのをひたすら祈りましょう

公式ブログにコメントしたり 普通のブログにランダムコメントしたり 少しでも発見されるための種蒔きもしておきましょう

がんばって下さい

 

ここで終わってもいいのですが

それでは物足りない気もしますので 私なりに“イケそうなブログ”を考えてみましたのでパクったり参考にしてみたらいいと思うよ

 

 

■その①

「市販の薬で安全にキメよう!」

~ 合法 Go Home ~

 

タイトルでピンとくるはずなので説明の必要はないと思いますが一応書いておきます

 

市販で手に入るお薬を調合し

エナジードリンクやスピリッツなどで流し込むことにより 安全にハイになれることをお伝えするブログです

購入したお薬の写真や配合の量などを詳しく書いてトップブロガーの仲間入り!

キマり顔の写真や効果持続時間なども載せると尚よし!

翼を授けてやれ!

 

※当ブログに書いてあることはフィクションです

決してマネしないでください

当ブログは一切の責任を負いません

 

と必ず記載することをオススメします

 

 

■その②

「裸族でイイじゃない!」

~ 年中裸の私が今日アソコを隠す為に使うモノ ~

 

写真系のブログ

文章はあってもなくてもOK

スタイルの良い男女限定みたいなところがありますので 私のように容姿端麗・才色兼備・支離滅裂・九蓮宝燈な女性にオススメです

 

ベタだけど初回はホタテで隠すのが手堅いところかな?

ナス・あわび・バナナなどは男女問わず使える品だと思います

女性の場合はディップしたアボカドを塗るという斬新な手法もアリ!

 

露出度合によってはアメブロからBANされる可能性もあるので見極めが難しいと思われます

諸刃の剣ってやつですね

 

 

■その③

「ママの好奇心」

~ ご近所パパ達は皆ブラザー ~

 

時期的にあまりよろしくは無いですが

絶対的で普遍的な需要があるジャンルなので注目されること請(う)け合い

ただし身バレすると色々とヤベェことになるので 写真などを載せる際にはモザイク加工必須

 

草食系男子時代に一石を投じるブログになることでしょう

いずれ弁護士も必要になるでしょう

でもがんばってください

 

――――――

 

久しぶりの記事投稿なので誤字脱字などは

和田アキ子ではありませんが笑って許して欲しいです

 

▲おーしまい▲

悪だとしても正義を語れ

ビバアクセス!



ゲメ子です

私のブログ専用メモ帳が文字でパンパンになったので整理してまとめます

要するに自分で読むための記事です

(あくまでも私が読むための記事なので皆様が読んでも仕方ないです)


一応 皆様にも伝わるように ある程度気を遣って書きます

要するに私は良い人だということです

大切なことなのでもう一度書きます 要するに私は良い人だということです



―――ゲメ子メモ―――



≪他者のブログを読む理由は?≫

面白い・楽しい・ためになる・続きが気になる・仲が良いから etc…

他者のブログを読む理由は人それぞれだ

しかし“読む姿勢”は大きくふたつに別れる


「読みたいから読む」

「書きたいから読む」


前者と後者は基本的に受け止めかたが違う

前者は日記ブロガーに多く 後者はネタブロガーなどに多い



『読みたいから読む派の受け止めかた』

■この駄洒落ウケる!

■流行りのフレーズ使ってるから何か良い感じじゃん!

■へぇ!今はこんなのがブームなんだ!

■早く次の記事読みてぇー!


『書きたいから読む派の受け止めかた』

■ふむふむ…ここに山場を持ってくる方法もあるんだな

■シンプルな言葉なのに心に刺さるな…これは真似したい

■この情報をどこから仕入れて来たんだ?凄いな…

■次の記事を読みたいと思わせる構成が秀逸だな…



読むことで知識や技術を吸収している後者は書くことで研磨され読ませるパワーも備わるだろう

逆に前者は吸収性に劣っている

馬鹿だ


発信するという本質を理解している者は流行りのギャグを使わないように配慮している

何故ならば一発で記事のクオリティを失墜させるだけのリスクを伴ってるから


どう読むか どう接するか どう感じるかは各々の自由だが

“お付き合いの一環として読んでいる”という立ち位置の人を私は見下している




≪心底面白くない他者のブログを読み続けるのは何故か?≫

くだらないと笑えないけど

凄くくだらないと笑える




≪あいつ≫

あいつは他人の影響をモロに受けるブロガー

記事内容が特定のブログに左右され過ぎ


今あいつが更新した記事では使う言葉や言い回しがいつもと違う

誰かのブログでも読んで心を揺さぶられたのだろう


翌日あいつのブログに ある曲のtubeが貼られていた

昨日あいつが更新した記事で使ってた言葉や言い回しが曲にそっくり


案の定




≪そいつ≫

いかにも自分は頭が良いぞと言わんばかりの文章

わざわざ難しい言葉や言い回しを多用している


これを読みづらいとか言ってしまったら こちらが頭悪いみたいになる仕様

“頭良いですね”って言わなきゃいけない感たっぷり


そういえばこいつ昨日の記事で

○○○○○って小説を買ったとか書いてたな


案の定




≪奴らは何故コメントが無くてもアクセスがあれば安心なのか?≫

ゴルフの素人はスコアがボロボロでも飛距離さえ出れば満足するもんです




≪二足のわらじ?≫

ブログコンサルタント兼占い師?

肩書きおかしくないか?何アピールだ?

庭師兼走り屋と大差ないぞ


バツイチ恋愛カウンセラー?

肩書きおかしくないか?何アピールだ?

汚職警官と大差ないぞ




≪比喩とは何ぞ≫

物事を単純化して他者の理解を得る

違う何かに置き換えることで惹きつける

それが比喩



「ケーキを食べると なんだか漬物が欲しくなるんだよねぇ」

『外国に行って和食が食べたくなる感じだね』

「…うん まぁ…ね」

『甘いの食べるとしょっぱいの食べたくなる感じだね』

「…うん そう…ね」



“○○ってつまりは××だよね”

こういう言いかたを多用するのはナンセンス

無理矢理シンプルにしたり 同じモノをいくつか並べるのが正解だと思ってる人が多いから厄介


比喩は便利だが本質をしっかり捉えていないと伝わらないし全くの無意味

だから庭師兼走り屋とか最悪


中身が同じなのにパッケージだけ変えるような作業は比喩とは言わない

これが分からないヤツはせどり(転売)がお似合い


比喩とは無関係だが…

パチンコ店でバラエティコーナーという都合の良いネーミングで呼ばれているあの場所は

キン肉マンで言うとこの超人墓場です


とりあえず

理解者が少なく芯を捉えた比喩ほど破壊力がある




≪コメント≫

3月久しぶりに実のあるコメントを戴いた

あの人は書くということに対しての姿勢や想いが常人の域を超えている

きっとブログも面白いはず


ブログの更新は月に10回弱

推測通り面白い


私はこういうコメントを書いてくれる人に認められたい




≪ネタが無い?≫

よく“ネタが無い”と書いてる人が居る

本当にネタが無いのだろうか?

ネタが無いと言うよりも 単純に表現方法が乏しいだけのような気がする


料理で例えるなら「ネタは素材」「表現方法は調理法」

醤油をたらすくらいしか調理法を知らなければ 素材を変えても同じ味にしかならないだろう

当然 食べる側の飽きは早い

逆に多くの調理法を知っていれば ずっと同じ素材を使っても飽きられることはない


「比喩は便利だが本質をしっかり捉えていないと伝わらないし全くの無意味」

先程 自分で書いたのに反省しまくりちよこ

(/ω\) シマクリゲメコ




≪2と6と8と9を使って文章を完成させなさい≫

69の頑張り具合は男8に対し女2くらいの割合になる




≪王道の危うさ≫

書き手が良かれと思っていても 読み手側に回ると“あぁそのパターンねはいはい”と感じてしまうケース


『バレンタインやホワイトデーを淋しく過ごした』

『クリスマス終了のお知らせ』


こんな感じの記事は危うい

自分で書いてる記事に集中し過ぎて周りが見えてない


「己(おのれ)にとって都合の悪いイベントにケチを付ける」

…というお決まりのサンプルケースしか見たことがない人は ずっとそれしか書かない

不正解ではないが そんな記事は石ころよりもあふれている

本当に良い記事というのはダイヤモンドより見付けられない


シングルベッドでふたり涙拭いてた頃

阪神大賞典(GⅡ)のオルフェーヴルに賭けてた




≪少女マンガ≫

リボン派 → マセてる

なかよし派 → 活発で派手




≪気概≫

自分の思想や思考が真理であるように語る

反論する者は全力で論破

考えれば勝てる

悪だとしても正義を語れ




≪意味不明メモ一覧≫

■グリーンランドに緑が無いってどういうことだよ

■二人三脚・二人四パイ

■集英社に電話してマガジンのクレームをするようなもんです

■剣崎進

■初めまして・真面目増して・豆恥めまして

■毛穴リーブス

■現れる実と書いて現実…正直さっぱり意味分からん

■オフ会でマン通マン



―――飽きたので終了―――



記事に練り込む前のピースみたいなものです

でも晒してしまったので記事に練り込む気はありません


それと どうでもいいことですが読者数700人超えてました


▲おーしまい▲

小説がツイッターに負ける時代なのだ

ビバアクセス!



ゲメ子です


暇人だけでもお付き合い下さい

お忙しい方々は暇になってから再度お越し下さい



今回から飽きるまで「文字・文章・文章力」という掴み処の無いテーマで書いてみたいと思います

興味の無い方はお帰り下さい出口はアチラです

ちょっと待って下さい そんなにあっさり帰らないで下さい あっさりし過ぎでしょうよ 切り干し大根かよ


はい


そんなこんなで

すぐに入れたい派の殿方のためにも さっそく本題に入ります

(今回シモネタ控えめです)



≪文章力とは≫

語彙(ごい)力・表現力・構成力・説得力・魅力・生産力を駆使してまとまった思想・感情を表現する能力

つまり「まとまった思想・感情を文章で表現する力」ということになります

たぶん


私はここ最近

この文章力という得体の知れないパワーについて色々と語ってる方のブログを読み漁っていました

文章のセンスについて語っている方や 上手い文章の書きかたについて語ってる方の記事を読み

様々な切り口があるもんだなぁ 偏差値と性欲は比例するもんだなぁ と思ったり思わなかったり弄(いじ)ったり弄らなかったりしました


その手のブログを管理してる方々は流石に教えたいだけあって 思わず“うんうん”と頷(うなず)いてしまうようなことを書いてました

どこかで別の誰かが同じようなことを書いてたっけな…という感情を抑えて読みました


コメントや読者に飢えてるブロガーが この手のブログを読むと

そこに書かれている法則に副(そ)って記事を書けば自分も読み手を引きこむような文章が書けるんじゃないか?と思ってしまうでしょうね

あれも取り入れて これも取り入れて そうしたら自分のブログは良い感じになる!と思ってしまうでしょうね

実にナンセンスです


そこに書いてあることは間違いじゃないけど それを真似たらどうにかなるってワケじゃないからね

全部吸収したら良くなるってワケじゃないからね

空気が入っただけだからね オナラじゃないからね


自分に合った扱えるモノを選んで吸収すべきだと私は考えます


というか どんな記事書いたって 心がこもってなければ相手に伝わらないし反応もないでしょうよ

読み手が書き手に対して興味を持っていることを(読者全員が己のファンだと思ってる)前提で書いてるうちはカスブログのまんまだよね

たぶん


身内5人くらいしか読んでないのに自分のブログは面白いとか言ってみたり

実力無いのにスランプとか言ってみたり

そんな連中はいつまでも気付かないンだろうなぁ…可哀想に…


初めて読んでくれた方に対しても伝わる努力というか伝える努力が一番重要だと思うの私

そういう姿勢が文字を文章を洗練するんじゃないかしら?

知らないけど


おろしたての笑顔で知らない人にもおはようって言える気持ちが大切なんだと思います

ようするに技術よりもハートで書けってことだよね!

私には無理だけど


よく考えてみたらこんなことを書くつもりじゃなかったので めぞん一刻も早く方向を変えます

今回書きたかったのはこれ


『文章の長短について』


文章のセンス云々(うんぬん)上手い文章の書きかた云々の前に知っておくべき重要なことがあります

それはね「短文は長文より強し」ってこと

銃は剣より強しみたいなもんだよね


小説ブログの勢力が著(いちじる)しく弱いという事例とツイッターの爆破的な普及から見て取れるように

「短文は長文より強し」の信憑性は高い(設定6)と言えよう

練りに練った長文の小説が 考えも無しに書き殴ったツイッターに負ける時代なのだよなう


もしアナタのブログが長文でコメントなどのリアクションが殆(ほとん)ど無いのだとしたら

今からでも短文ブログにスイッチしたほうが良いのかもしれませんね?

あとは自己判断でお願いします



▲おーしまい▲



※追記)

ここからは文章の長さに関しての私的で余計な考察です


興味の無い方はお帰り下さい出口はアチラです

ちょっと待って下さい そんなにあっさり帰らないで下さい あっさりし過ぎでしょうよ 切り干し大根かよ

あれ?これどっかで書いたような…?まぁいいや誰も気付かないでしょう



―――――

≪文章の長さ≫


『超短文』

100文字以内の文章

文章のキャッチボールが頻繁に行われてるフィールドで本領が発揮される

分かりやすく短いほどスマート


見たモノをいちいち声に出して言ってしまうような馬鹿野郎に最適

DQNの方たちにオススメです




『短文』

100~200文字の文章

いかに短い文字数の中で伝えたいことを表現出来るかが鍵

読みやすい文字数ではあるが内容スカスカだと読み終わった後にやや苦痛


全てのブロガーにオススメ

190文字以上200文字以下に納まるように記事を書く練習をすれば相当腕が磨かれるような気がします




『中文』

A・200~400文字の文章

短文では端折(はしょ)ってしまう文章もキッチリ入れることが出来るので多い日も安心

日頃から一言多いアナタにオススメ


B:400~1000文字の文章

脱線するも良し 余計なことを付け足すも良しの安心設計

やめられない止まらない気になったらとことん語りたいアナタにオススメ


C:1000~2000文字の文章

もはや長文と言っても過言ではない

小説を書きたいアナタにオススメ

このくらいの長さの短編小説なら読者を集めれる可能性アリ




『長文』

2000~20000文字

書く方も読む方も罰ゲーム

文章の組み立て能力よりも積み立て能力がモノを言う領域

自分の文章に惚れ込んでるアナタにオススメ




『超長文』

20000文字以上

論文クラスの異次元

ここまで来ると立派な本です

京極夏彦に乾杯


―――――


皆様にピッタリの文字数が見つかると良いですね

それではまたいつか愛☆魔性

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>