きょーと　べーとれ

土曜日は
京都の心屋塾　Beトレに参加した

心屋のもやっと解消人・怜弥です♪

今日は
富山で合気道の演武会があるから
時間のある人は　遊びに来てね！！
富山北支部にて開催します


さて・・・　ブログに・・・


富山～早めの電車に乗り込んで
友達とランチの約束まで　少し観光しよう♪と
ここまで来てみたよ


嵐山・・・天龍寺。

ところがさ・・・
うっかり　ヒールで来ちゃったもんだから・・・
ただ今足の裏は　水ぶくれだらけです・・・
（/TДT)/えーーん
歩くのすらままならんです・・・。

ランチも食べて
Beトレの会場へ！

ぢんさんが
ショッカーを会場に　置き去りしてくれたので
記念撮影(笑)




前説はジェニーさん
この方の可愛らしさは　メガトン級だよね！
自分に色々な自由を許可している証拠なんだろうな

今回怜弥は
一番前の席で　かぶりつきでしたっ！(笑)
ジェニーさんの前説も　
「うんうん！」と聞いてましたо(ж＞▽＜)ｙ ☆
テンポの良い　博多弁がまた　可愛いのよ！


なにやら　素敵な物を手に入れられたようですよ
可愛い笑顔でしょう？

自分が欲しい物って
他人も欲しがるものとは限らなくて
自分が欲しいと思う事にすら「罪悪感」を感じる事あるけれど
本当は　要らないんだよね・・・

今回のテーマは
「罪悪感」

ジェニーさんが去った後は

大御所(笑)　ぢんさんの登場！

前説はジェニーさんだよと　発表したら
皆から「おおおーーー！！」とか
「きゃーーー」とか　歓声が上がり

ぢんさん・・・( ￣っ￣)ぶーたれました(爆)

「わしの時は　『おーー』とか無いやんけ！」って
ぢんさんは毎月必ず　しゃべるやんけっっって
思わず心で突っ込んだわ　(爆)


「罪悪感」
心にしがみついている
私だけの　罪の意識

それは子供の頃に　培われた　何か

罪悪感の無い人は　楽しそうで幸せそう
私の中のタブーを沢山やっているあの人は
楽しそうで　幸せそう

私の中の「罪悪感」が無くなれば・・・
幸せになれるのに


この顔・・・(爆)

罪悪感が無い人は　ステージ上で
コメディアンでもないのに(コメディアンか？)
こんな顔を平気で出来る(笑)

「罪悪感」が強い人は
こんなものを　持っている　している
という7つの項目が出てね
それは良いのだけど・・・(笑)

7つの項目を許可している人は
「罪悪感」を手放せる人と言う訳よ

怜弥は
うん。だいたい許可しているよな　なんて見ていた

もちろん　その都度　色んな場面で
ひょっこり顔を出す時もある

まったく罪悪感が無い人は居ないと思うよ

でね
そういう人の事を　罪悪感がある人
つまり
自分の中にタブーがある人から見ると

「空気を読まない人」

に写るのだそう・・・。


うわっっっ！！
私
数日前に言われたっ！

「怜弥さんって、本当に空気読めないよね」って

あれって
相手の「罪悪感」を刺激したんだろうなと
今になって思う


休憩中に
アドバンスの仲間と　ジェニーさんと
「怜弥ちゃん！一番前で　『うんうん』って大きく頷いてくれてたの見えたよ」って
言ってもらえて　至福の時
自分を覚えていてもらえる。見てもらえているって
めちゃくちゃ　嬉しいね



こちらは今日も　かわいい　ともちゃん
ぢんさん曰く
「罪悪感の無い人」


「罪悪感」って考えたら　思わず買っていたと言う・・・

アマゾンで購入のムチ(笑)

振り回しながら　話をするぢんさん(笑)



私はこんなにやっているのに
あなたもやってよね！！

そう思うのは　まだ罪悪感を握りしめているかもしれないから

そんなことしたら
叱られちゃうでしょう！

そう思うのは　私の中の罪悪感を許してないから

人に迷惑かけるなんて　とんでもない！

そう思うのは　自分を罪人にしているから

私は罪人なんです

そう思う間は　「罪悪感」は抜けなくて
幸せも　豊かさも　受け取れないんだって

そして　気付いた事・・・　私は
空気を読まない　
のではなく

空気が読めないのだ・・・(￣Д￣；；

空気を読めていない　事にすら気付いてないし
認識していない

何が　空気を読んでいる事で
何が　空気が読めてない態度なのか

本気で　分からないのだ・・・

あなたのせいで　気分が悪い
あなたの言葉に傷ついた
あなたのせいで迷惑をこうむったと　言われれば　まあ・・・
「ごめんなさい」とは言えるけど

だから
「次から　気を付けてね！」とか
言われると　
大変困る・・・

何を　どこを　どんな風に気を付ければいいの？

私の何が
気分が悪くて　傷ついて　迷惑だったのか
正直　私は分かんないのよ

でもね
これでも昔は　分かろうとして分かろうとして
必死に頑張って　頑張って堪えてた時期もありましたが
なにせ
そもそも相手の為に　相手の空気を読む
という能力が欠落しているので

パターン化されたものはできるけど
アバウトな物は
応用が利きません　（Ｔ＿Ｔ）

パターン化された情報だけを頼りに
頑張るのだけど
記憶媒体が人と異なる怜弥は
その情報すら　沢山記憶する事は出来ず・・・

かなり苦しかったです

「こんな事も　出来ないの？」
「何度同じ話をすれば覚えるの？」
「これくらい　やるだろう？気付くだろう？　普通！」
「迷惑ばっかり　かけやがって」
「人が傷つく事　平気で言いやがって」

そう責められるのだけど
出来ないし　やれないし　悪気なくやっているし
相手が怒りだして　初めて

え？　なになに？
何が起こったの？　となるのよ
だから
そこを　責められても　どうにも出来ない

それが　分かっていたら
今の怜弥は出来上がってないわあ(￣＾￣)

罪悪感を持てない自分に罪悪感って
訳わからんっっっ！！

責められても　怒鳴られても
変える事が出来ない事もあるのです


怜弥の中身は変えようもないの
変えられない事　空気読めない事に
「罪悪感」をいつまでも持っていられないの

そうなると　怜弥の言える事は

「嫌われても良い」ので
私を見て　気分が悪くなるのであれば
どうぞ
私に構わないでください

という事なんです。

怜弥に何かをして
何かをしないでと
言うのは　無謀なんです。


ムチがまことに似合わない
サトーマサトさん(笑)

ご本人
「そんなことは無い」と　ポーズ決めてますっ！
｀;:ﾞ;｀;:ﾞ;｀(;ﾟ;艸;ﾟ;)ﾌﾞｯ



それならばと　怜弥がポーズ

「ああ・・・しっくりくるわね・・・。」と　周りに言われた！
Σ(ﾟдﾟﾉ;)ﾉ
それはそれで　あまり嬉しくないかも？(爆)


怜弥は　怜弥のまま
他の何物にもなれません

そのせいで　苦しかった時もありました
「孤独」をひたすら　感じる時もありました


空気読めない私で
嫌われても良い
人でなしでもいい

少しずつ　自分に許可をして

「罪人でも良い」
「こんな私でも　幸せになっても良い」

そう思えるようになると
心が楽になる



シルクホールの会場
次は私がステージに立つ番！
とか言いながら　ここに立ったら
他のメンバーも　寄ってきた

はいはいはいはい　次　私！



恒例の　アドバンス　記念撮影♪

「お前らええ加減にせーよ！」とか
言われながら

空気読めなくて　叱られながら(笑)

そもそも
私が持っていた「罪悪感」って　
私が一人で感じていただけの
勘違いのたまもの・・・

他者から責められるから
やっぱり私はダメなんだ・・・と思いがちになるけど

その「罪悪感」を持っている方が
安心する事もあるんだろうな
その「罪悪感」のお蔭で
周りに溶け込む事も　出来るのだろうな

だけど
怜弥は出来なくて
周りに合わせる余裕がなくて
だから　せめて迷惑かけないようにと
外に出るのを辞めていた時もあったけど

そんなの詰まらないし
そんなの嬉しくないし

叱られても
怒られても
嫌われても

自分が
楽しむ事を　選んでいくんだ

それが
幸せへの近道

by 心屋のもやっと解消人・怜弥

って言うか
そんな生き方しか　出来ないんだよ・・・
むしろ
がっつり罪悪感握れる人は
それだけのことを出来る
「才能」があるんだなと
自信をもって欲しいわ！