3月になりましたね*
とは言ってもどんより鉛色の空。
先日までの小春気分がすっ飛んでしまいました
週末までずーっと寒い日が続くようですが、暦は3月。
新しい季節はすぐそこだと思うとちょっぴり浮き足立ちます
3月をきっかけに、また少しづづ色の記事も増やしていきたいと思っているので(たぶんです)
よろしかったらお付き合い下さいね*
今日は色の順番のおはなし*
ご存知の方も多いと思うんですが、色って並びの順番があるんです。
その並びは、一番波長の長い赤から始まって、橙→黄→緑→青→紫の順番。
それをもっと細かく12色にして、環っかにしたものを『色相環』といいます。
コレちょっと小さいかな
この並びは最も自然な色の流れとして私たちの目に留まるんです。(詳しい説明は割愛しますね)
スタートの位置はどこからでも良くて
どの色からスタートするのか、右回りか左回りかによっても表情がちょと違ってくるんです*
この並びは、看板やPOPのデザインを考える際や
商品のディスプレーなど色んな場面で活用できるので覚えておくとですよ。
虹の順番と同じって覚えておくと良いかもしれません。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫。
覚え方のコツは「せきとうおうりょくせいらんし」です*
機会があったら活用してみて下さいね*
ちなみに私の愛用の時計は、色相環にちょっと似ているんです。
並びはちょっと違うんですが濃いピンク、薄いピンクから始まって色の順番の並びを繰り返しています。
これは結婚記念日と講師試験の合格が重なった時の夫からのプレゼント
色相環は色を扱う上で基本のことなので
初心を忘れない意味も込めてこの時計を選びました。
支払いに泣いた夫への感謝も忘れずに(笑)大切に使っていこうと思ってます。