熊本２日目

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さてさて！大変長らく続きが書けなかったブログですが、
実はこの熊本編は、諸事情ありまして、
何が何でも書かなければならんのです〜。

というわけで、１日目の続きです！

２日目は、大好きな阿蘇は白川吉見神社さまへ
連れて行っていただきました！

もうね、本当にここは・・・感無量。

湧き水も、以前行った時と同じ。

一緒に行った、引地みゆき嬢の足元にトンボが留まる。

ここで、おんりゅうさんは、龍の神さまのおじいちゃんに、

「私は、『寂しい』という気持ちを学びました。

　私は、寂しいです。

　寂しいと、力が出ないのです。」

と、報告していました。

というのも、６月ごろから、おんりゅうさんが、

「なんか、力が出ない。」

と言うことが増えて、（おんコンなどはできるのですが、
本人？曰く、「力が出ない」ということでした）

一体なにが原因なんだろう？と不思議に思っていたのですね。

それで、先日、ナイアガラの滝に行った際に、
ナイアガラの龍さんたちに、
おんりゅうさんがそのことを相談していたのです。

「なんか、近頃、力が出ないのだ」

「それは、『寂しい』ということなのではないか？」

「寂しいと、力が出ないものだ」

「そうなのか！？そういうものか！」

「そうだそうだ！！」

・・・と、いうわけだったのです。

日本ではずっと周りに様々な龍がいる環境だった、おんりゅうさん。

それが、トロントに来て、いわば「スタンドアローン龍」状態。

オンタリオ湖にも龍はいますが、
なんだかおんりゅうさんとはあまり絡んでいない感じ。

それで、「寂しいと、力が出ない」ということを、
おんりゅうさんは、４０００年の歴史の中で、
初めて学んだのですね〜。

白川水源の龍の神さま（おじいちゃん）から、
そのことで、

「それは大変得難い学びを得たな、おんりゅう。
　これからも励め」

と褒められ、また、水源の龍の仲間たちからも大いに励まされたおんりゅうさんでした。

ところが、その後・・・。

移動する車の中で、おんりゅうさんが、
なんかちょっと、

「寂しい僕のこと、なぐさめてほしいなー」

みたいな雰囲気を醸し出していたのですが、

一緒にいた三好由紀嬢が、それはそれはたいそう朗らかに、

「カナダと日本の移動なんて、
　宇宙から見たら、
　ほんのちょっと点が動いたくらいのもんだよねー！
　あはは！」

と、思いっきり笑い飛ばしてくれたのです。

おんりゅうさん、

「