こんばんは、
今日は、CO2排出と電気代を抑えた「エコパチンコ店』を紹介します。
新店オープンをきっかけに省エネ&電気代節約を考え店内の照明を全てLEDにしました。
白を基調とした店内に、白色LEDをつけとても明るいパチンコ店となりました。
パチンコ店の電気代は、サービス業の中でも金額が張ります。
電気代のうち約20~25%が照明代、大型店舗になると月200万くらいが電気代そのうち50万円が照明となるわけです。
この照明をLED照明にすると70~90%のコストダウンになるのです。
LED(発光ダイオード)
クリスマスのイルミネーションや携帯のバックライト、信号機などで知られていますが、環境保護に関心が高まる現在、もっとも注目されている第4のあかりです。
省エネはもちろんのこと、長寿命、熱・紫外線が少ないなどLEDの長所はたくさんあります。
エアコンの近くにもLED照明がついていますが、今までのパチンコ店では、ハロゲンランプや水銀灯などの照明をつけていました。
この照明が、熱を出すことによりエアコンの消費電力も上がってしまうのです。
それにより、照明とエアコンの電気代がかさむわけですが,LED照明にすることにより電気料金の節約が大きくなるのです。
これからのパチンコ店も、環境を考えたホール経営が求められる時代になって来た。
更に、不景気な中パチンコ店の生き残りをかけて、省エネ&節約をして行くことが生き残るホールの条件となってくるでしょう!
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