遂に ブルックリン子供ドラムレッスン!(その思いは?) | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。

 
 
自分に気持ちに素直にフォローすれば、
 
大抵それは、間違いない。
 
 
遂に、こりんご先生による、ブルックリン子供ドラムレッスンが はじまりました!
 
 
まず、子供にドラムを教えて欲しいと言うオファーが入り、それを受けるかどうか悩んでいた こりんごちゃんでしたね。
 
 
 
 
新しい経験をしてみたい、
 
だけど、ドラムを教える事に、そこまで興味はなく・・・
 
 
で、悩んでいるときは、頭だけで悩まずに、実際、動いて、まず何でもやってから決めればいいと。
 
 
こりんごちゃん初の、ドラムレッスン!
 
無料体験教室はじまるよ〜。
 
 
キャ〜、キャ〜、超キャワユイ!!!お願いラブラブ
 
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6歳の僕ちゃんと、こりんごちゃんのスタジオの生ドラムセット、
 
椅子も、スネアも、シンバルも、みんなマックスで低くしたんだけれど、まだまだ埋もれちゃうね〜。
 
 
「それじゃ、まずは、好きなように叩いてみようか〜。」
 
 
バンバンバンバン!
 
 
「きゃ〜、スゴイ上手〜!
 
 
じゃ、今度は、こんな風に順番に叩いてみようか?」
 
 
バンバンバンバン!
 
 
「きゃ〜、これまたスゴイ上手〜!
 
じゃあ、ベーシックビートまでやっちゃおうか?
 
右手は反対側のハイハット、左手はスネアドラム叩くよ。
 
右手のハイハットは、1、2、3、4ってずっと叩いてね。
 
左手のスネアドラムは、2と4の時だけ一緒に叩くよ。」
 
 
ズン バン ズン バン
 
 
「スゴイ〜、
 
一発で、ベーシックビート叩けちゃったね〜。」
 
 
「息子は、算数が得意なので!」
 
 
と、パパも鼻が高く、デレデレでした。
 
 
「何でも出来ちゃうから、ちょっと難しいのもやってみる?」
 
 
「Yes!」
 
 
「よ〜し、今度は、ベースドラムも混ぜちゃうよ!
 
ベーシックビートに、キックドラムを 1と3のところで踏んでみようか?」
 
 
ドン バン ドン バン
 
 
もう、大きいドラムセットに ちっちゃなカラダで果敢に挑んで、全身いっぱいにして叩いてくれたよ!
 
 
「スッゴ〜イ!
 
こんな難しいのも出来ちゃったね!」
 
 
こりんご先生、感激!笑い泣き
 
 
 
「じゃあ、今度は、調子に乗って、ミュージック付けちゃう!
 
音楽よく聞いて、それに合わせて最初に教えたビートで叩いてみようか?」
 
 
 
ドンドン パン ドンドン パン 
 
ドンドン パン ドンドン パン
 
 
このリズム、Queen の 「We are rock you」にピッタリで、
 
 
もう、めちゃくちゃ上手に叩けました!!!!ラブラブ
 
 
途中から、こりんごちゃんのお友達の娘ちゃんもジョインして、
 
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もう、超超 カワユイ 大合奏となりましたよ!ラブラブラブ
 
 
案ずるよりも生むが易し!
 
 
無料体験レッスンは、とっても楽しく 上出来で ございましたよ!
 
 
 
そして、翌日。
 
 
僕ちゃんの お父様に お礼の返事とともに、
 
レッスン辞退の胸を伝えるメールを送りました。
 
 
 
えぇぇぇっ!
 
なぜに、そういう展開?
 
 
 
お父様も、
 
「息子が、ぜひ君のレッスンを続けたいって言っているんですが、何とかならないでしょうか?」
 
 
そんな、嬉しいお返事もらいました。
 
 
僕ちゃん、レッスン、本当に楽しんでくれたんだね。
 
 
あんなに上手くいった体験レッスンで、先方様も気にってくれてて、
 
なのに、断る道理って、何なのさ?
 
 
うん、自分と僕ちゃんのことをよく考えた上での結論よ。
 
 
まずは、自分のこと真っ先に考える。
 
本当に、このレッスンを引き受けたいのか?
 
 
自分が、このレッスンを引き受けることで、ハッピーになれるかを考えなくちゃ、僕ちゃんをハッピーになんかしてやれない!
 
 
自分は、やっぱり ドラムの先生になりたいわけじゃないから、
 
ビジネスだと思って割り切ってやれば?って思われるんだけど、
 
それが、割り切れないんだよね。
 
 
だって、きっと、このオファーを受けたら、
 
今度は、僕ちゃんをハッピーで立派なドラマーにしてやりたいから、こん詰めて、僕ちゃんへのドラムカリキュラムを考えちゃう!
 
 
そしたら、今、こりんごちゃんがやりたいことへの情熱とか時間を100%そっちに傾けられない・・・
 
 
何なのかしら、このこりんごちゃんの 厄介な性格は?
 
 
どうして 効率よく、ビジネス出来ないのかしら?
 
 
以前もね、NYのカフェツアーのアテンドを頼まれたことがあって、
 
行きたいと言われたカフェリストをもらってて、土地勘はあるから、そこだけ チャチャッと回って、報酬頂けばいいのに・・・
 
依頼してくださった方も、土地勘がないから、土地勘のある人にアテンドしてもらおうっていう望みだったから、それでよかったのに、
 
受けるからには、こりんごのサービスで、本当に楽しんでもらいたいと、
 
(なんで、そこまで熱血なん?)
 
 
事前にローカル情報の収集と下見して、
 
こちらそのカフェツアー下見の記事↓
 
 
 
で、本番に臨んだわけよ!
 
 
 
でもさ、それって頂いた報酬の倍の時間と労力を費やしたので、正直、儲けになってなかった・・・。
 
でも、当時の自分は、ビザ貧乏もしてたし、あれはあれで、楽しんでやってたみたいだよね~。
 
当時から、思いっきり、器用貧乏だったんだけどさ~。
 
 
だったら、僕ちゃんのドラムレッスンだって、楽しんで引き受ければいいよね?
 
お金の問題じゃないんでしょ?
 
 
そうね、僕ちゃんのドラムレッスンだって、そんな高額なレッスン費にするつもりもないから、相場で頂いたとしても
 
 
もともとアタシは プロのインストラクターでもないから、今度は自分が教え方を学んで、どう教えることが僕ちゃんのためになるかって、果てしなく考え込んでしまうだろうしね。、
 
 
それじゃ、また自分のやりたいことが出来ないじゃないの!
 
 
えっ、こりんごさんのやりたいことって、じゃあ、何よっ!
 
 
あ、貴方、訪ねちゃったわね、その質問?
 
本当に、こりんごちゃんが何やりたいのか、聞きたいの?
 
 
それじゃ、遠慮なく、
 
 
やっと出来上がりました、
ジョンへイズのニュービデオっ!
 
 
一人でも、多くのガイジンさんに、日本のお正月を知ってもらおうと、ガイジンさん目線で、本人もガイジンさんであるジョンさんに紹介してもらいました!
 
ジョンさんの、Youtube、はむはむチャンネルの、サブスクライブもよろしくね。
 
それから、こちらも、
 
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ジョンさんの、Instagramのフォローと、Facebookの友達申請よろしくね。
 
 
あの~、貴方こりんごさんの、やりたいことが、よく見えないんですが・・・。ニヤニヤ汗
 
 
えぇ、上記の、ジョンへイズを、なんとか40歳のアイドルで、売り出したいんです。真顔(キリリ!)
 
(えっ、それ、本気だったんかぇ? ワリトホンキ?)
 
 
人生って、不思議よね~
 
お金払ってまでも、こりんごちゃんのドラムレッスンを受けたいという人がいるのに、
 
誰もお金払ってくれそうにない、全然ドル箱じゃないオヤジアイドルのために、時間を、そっちに費やしたいって?
 
 
人それぞれなんですよ・・・。(開き直り?)
 
 
何が、人を幸せにするかなんて、その人の幸せの価値感でしか測れないからね~。
 
 
あのね、例えば、教えることが天職だとしたら、それが無給であっても、時間も労力も何も苦にならないんだよ。
 
でも、こりんごちゃんは、ドラムの先生になることが天職だとは思っていない、
 
でもね、アイドル作りは、それが天職はか、定かでないんだけれど、ビデオ作ったり、結構、楽しんでやってるんだよね。(全然、お金になりませんけど・・・。)
 
 
現実、生きていくためにはお金が必要だから、
 
仕事は、仕事、娯楽は娯楽と、割り切らなくちゃだけれど、
 
ほら、仕事って、通常、1日8時間は労働に縛られるじゃない?
 
楽しくないことに、1日の 3分の1 の時間を費やさなくちゃなのよ!
 
 
世の中、 一般の人たちが、仕事してて、不満なく働いてる人って どのくらいいると思う?
 
ほんの 一握りだよね。
 
 
好きてもない仕事、無理してやってるから、不満になってハッピーになれないんだよ。
 
そういう自分も、生活のために働いている現実の職業は、楽しんで働いているというよりは、義務からだよね・・・。
 
 
あ、こりんごさ~ん、また、ブログ脱線してますよ~。
 
 
そうそう、ドラムレッスンよね。
 
ということで、自分のことを考えた後は、6歳の僕ちゃんのことを考えたの。
 
 
6歳にしては、小柄な僕ちゃんで、
 
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やっぱりね、大人のドラムセットじゃ、どんなに椅子やスタンドを一番低く調整しても、限界があったのよ。
 
ドラムスティックだって、大きすぎ、子供用の物を使ったほうがいいし、
 
しかも、予想していた以上に、いきなり ベーシックビートも一発で叩けちゃって、
 
ベースドラムまで、こなせたんだけど、
 
やっぱり、そうなると、子供ドラムセットを使っての練習の方が、彼のためになると思ってね。
 
ドラムのセンスは、良さそうだから、本格的な経験ある、子供ドラムセットも持っている先生のレッスンを受けることを、お父様を通して、お伝えしたのね。
 
スティックは、自己負担してもらうけど、ドラムセットは、すぐに買ってあげてくださいとも言えないし、
 
だからと言って、こっちが用意してあげられるわけでもないしね。
 
 
だから、こりんごちゃんと、僕ちゃんの2人の幸せを考えたら、やっぱりこの件は、辞退するのが一番かなって・・・。
 
 
それは、自分への言い訳のような気もしないでもないけれど・・・
 
だったら、中途半端に、無料体験レッスンなんかするなよ!
 
ってツッコミたくなっちゃうでしょ?
 
 
でも、それは、無料体験レッスンしたからこそ、気づけたことであって。
 
 
こりんごちゃん、案外 単純で、案外複雑?
 
 
人生って、迷って、動いて、決断して、
 
それの繰り返しだね。
 
 
とりあえず、ブルックリン子供ドラムレッスンは、第一回を持って、終了の予定でございます。
 
 
引き続き、こりんごちゃん、ともども、ジョンヘイズもよろしくね。
 
 
 
 
 
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