ニューヨーク、激しすぎるぜ・・・(汗)
だから、エキサイティングな街って呼ばれるんだろうケド・・・
ハロウィン メタルナイトの、ライブも無事終えて・・・
この、ライブの報告は、後日、写真交えてお伝えいたします!
さて、NYCの、ハロウィンと言ったら、有名よね。
基本的には、子供のイベントですけど・・・
この街は、アダルトも、かなりハロウィンを満喫しまくりで・・・
まして、今年は、ハロウィンナイトが、サタデーと来たもんだから、ハメはずしまくりでしょ?
雨降りにもかかわらず、コスチュームに身を包んだ人で、ごった返したNYC・・・
では・・・、
ライブ報告の前に、こりんごちゃんのハロウィンも、ちょこっと見せちゃおっかな?
じゃんっ!
みんな、コスチューム、派手でしょ?
この彼女は、こりんごちゃんのドラムをめっちゃ気に入ってくれて、一緒に写真取りましたが・・・
やっぱ、アメリカ人と、アジア人、顔の作りがちがうなぁ・・・
こりんごちゃんの、平坦で、デカい顔が、彼女の彫刻のような堀深い小顔と比較されるとツライ・・・(涙)
そしたら、彼女が、付けマツゲ付けてくれたのよ!
これ↓
ちょっと、わかりずらいけど、こんな感じ・・・
でも、所詮、アジア人だわ・・・
ハロウィンナイトは、オールナイトで一晩中、盛り上がり・・・
気が付けば、もう、朝の5時!!!
げっ!
と言うことで、マンハッタンに住んでいる、コージー君ちに、泊まることになりました。
ハングアウトしてた、ローワーイーストサイドから、彼のウチのウエストビレッジまで帰るのだが、
雨だったので、なかなかキャブが拾えず・・・
「これで、帰ろっか。」
「ちょっと面白いし、ロマンティックだね。」
コージー君は、こういうところが、女の子の心くすぐる。
「こりんごちゃん、さっき、もう5時だっていってたけど、まだ朝の4時だよ。」
「えっ? でも、携帯の時計、もう5時回ってるよ。」
「オレのは、4時だけど?
あ、ライトセービングタイムで、今日から、1時間、早まるんだよ!」
あっ・・・、
コージー君の、iPhone は、自動で、時間も変わるけど・・・
こりんごちゃんの、普通の携帯は、自分で時間、早めなきゃいけないんだ・・・(涙)
そんなんで、1時間得した気分でしたが・・・
ハロウィンメークを、キッチリ落として、直ぐに眠りこけました。
翌朝・・・
老人の朝は早い・・・
こりんごちゃん、朝の5時前には、眠りこけたと思うけど、8時半には目が覚めまして・・・
となりでは、コージー君がまだ、夕べのコスチュームのズボンと、ブーツ履いたまま、寝てました・・・(汗)
こりんごちゃんも、夕べのコスチュームしか着るものがないので・・・
寝てるコージー君を起さずに、置手紙を残し、ブルックリンに帰宅しました。
マンハッタンは、夕べの騒ぎとは、一転して、静まり返った朝に、チャーチの鐘が鳴ってて、なんて穏やかなのかしら・・・
だけど、こりんごちゃん、まだ夕べのコスチュームのままで・・・
夕べは、それで、ストリートを大手を振ってはらってカッポ出来たが・・・
翌朝じゃ、ちょっと浮いた存在で・・・
ブルックリンに着くと・・・
あれ?
ご近所さん、なんかいつもと、様子が違う・・・
車の交通量が少ない割りに、ストリートに、やたら人々がにぎわってて・・・
近所の、スーパーの前なんか、バンドまで出てた・・・
何事か?
あ・・・
ああ、ニューヨークマラソンだっ!
みんな、ハロウィンで、二日酔いのグロッキーな朝を迎えていると思い込んでいた自分・・・
NYC、そんなに甘くないぜっ!
朝っぱらから、健全に、NYマラソン、行われていて・・・
こりんごちゃん、ハロウィンコスチュームのまま、またひとり浮きまくりで、マラソン観戦ちょっとしました。
NYCのギャップに、ついて行けるか?
激しすぎるぜっ・・・
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