ビブリオバトルに向いている人 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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漫画好き

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本がずっと好きな人は、
「余裕」か「飢え」を
持っている人だと思う。


あなたは、どんなときに
本を手に取るだろうか?


何かに悩んだ時だろうか?
それとも、
「快楽」が欲しいときだろうか?


30歳ぐらいまでは、
自分を確立するための
試行錯誤があるので、
ある程度本を読む人が多い。


特に都市部では、電車の移動時間の
絶好の暇つぶしとして使う人も
多いだろう。


地方だと、車社会だし、
自己を確立するより、
「ご縁」を磨いた方が
仕事がうまくいくことが多いため、
本を手にする人自体が少ない。


ここ数年で変わってきたかもしれないが、
本屋の品揃えが少ないため、
地方に移動したことで、
本を読むこと
本を探すことを諦めた人が
いるかもしれない。


30歳を越えると、
自分に子供ができたり、
仕事が管理職になってきたりと、
「自分の生活」に忙しくなるので、
本を読む気が失せる。
表現を「吐き出す」方に
夢中になる方もいるだろう。



30歳を越えて本が好きなら、
あなたは、生活に「余裕」があるか、
「飢え」を持っていないだろうか?


常に読書の持つ「快楽」を
追い求めて本棚を巡っているなら、
ぜひ、一度ビブリオバトルを
観戦することをおすすめする。



自分の絶対読まない本の世界を
垣間見て、
同じような「余裕」か「飢え」を持つ
仲間に会える。


これが、どれだけ「貴重」なことかは、
30歳を越えると身に沁みてくる。


職場では出会えない、
利害関係もなく、
嗜好が違うけど「読書」でつながれる
「仲間」はなかなか見つからない。


そして、そういう仲間で、
「好きなこと」だけをしゃべることが
許される空間を持つことは、
とてもあなたを刺激するだろう。


20代は好奇心旺盛で、
ある程度自由もきく。
そういった人間は、
自然に引き寄せられる。


この文を読んでいて、
ビブリオバトルを知らない
本好きの30代以上なら、
確実に楽しめると思う。


一度行って、相性が良ければ、
本棚を1日巡るより、
あなたは、大きな「快楽」を
得ることができるだろう。



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追記
酔い残ってんのかな?
文体おかしくね?
なおすテンションないから、
このままアップじゃ。