こんにちは。



長崎県諫早市の整理収納アドバイザー、作下裕美(さくしたひろみ)です。



片付けるようになるキッカケは人それぞれで、同じ本を読んだり、同じセミナーを受けて、片付けスイッチが入る人もいれば、「ふ~ん」で終わる人もいる。



スイッチが入る人は、それだけ「片付け」に対して困ってたり、どうにかしたいという気持ちが強かったり、とにかく何かしらの強い強い強~い気持ちがあるんだと思います。



そのタイミングで何か背中を押してくれるキッカケ(本を読んだり、セミナー受けたり)があると、思い切ってやり始める。

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片付けたいけどスイッチが入らない人は、無意識の中で、片付けよりも他に大事な事があったり、優先させたい事があったりするのかも。



わかりやすく言うと、片付けに困ってる度が1~10まであって、8~10くらいなると、何かのちょっとしたキッカケで片付けを始められるって感じですかね。
困り度って言うのは、部屋の現状というよりも、どうにかしたい!っていう気持ち。



私も、独身の頃は「片付けたいなぁ~」と思って片付け雑誌を読んでも特に行動に移すことはなく…この時は、恐らく困り度3~4。
この時の部屋はチョーヤバかったですが、本人的にはそこまで気が向いてない。つまり、どうにかしたいって気持ちが低い。



でも、結婚すると片付けが全然出来ない事がストレスでストレスで…この時が、恐らく困り度8~10。
結婚してからは独身の時と比べて部屋の現状はだいぶマシになったんですが、どうにかしたいって気持ちは高かった。



困り度3~4の時の方が、部屋の散らかり具合は酷かったです…^^;



片付けよりも、遊びや他のことに意識がいってたから、片付けにお金と時間と労力をかけようとは思わなかったのかも…。



やっぱりなんでもタイミングってものがあって、それは人それぞれだから、20代で目覚める人もいれば、50代で目覚める人もいる。



結局、言ってみれば、片付けに限らず、なんでも「やる気」です!














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