■自家製酵母♪ ホエーでふわもちしっとり山食♪
どうも～♪
やって参りました日曜日！
みなさんどう過ごされるのかな～～
うちは公園か、それとも涼しくウインドウショッピングか（笑） まぁそんなところでしょうなぁ～
週末は、友達とそのお子ちゃま達が来てくれて、オウチプールをしたり子供達大はしゃぎで遊んでました～♪
でね、ちょっと前にその友達に焼き立てパンを食べてもらったんだけど、凄～く気に入ってくれてね～♡
焼いてみたいから今度焼く時に教えてほしい！って言ってもらったのね♫
あら！「ほんなら今日焼こうじゃないの～～
」
ってことで、焼きやしたっ♫ そのパンというのが傑作になってね～～（笑） 次回紹介したいと思います
さて、前回の記事で紹介した、『マーマレードのフローズンヨーグルト』 を作った時にできたホエー。
そのホエーで仕込んだ山形食パンを焼きました。
あたし、ホエーで焼くパンが大好きなんです♪ あのフカフカもちもちがやみつきになるのねん
このパンもかなりのお気に入りにっ
では、レシピを～
『自家製酵母♪ ホエーでふわもちしっとり山食♪』
■材料
■最強力粉（ゴールデンヨット使用） ２５０ｇ
■スキムミルク １５g
■砂糖 ４０ｇ
■塩 ５g
■自家製酵母元種 １００ｇ
■ホエー １００ｇ
■生クリーム ５０ｇ
■無塩バター １５ｇ
※元種は、酵母液と南部地粉１：１に塩ひとつまみを加えて混ぜたものを３日継いだものを試用してます。
※ホエー（乳清）は、ヨーグルトを水切りした際に取れる液体（水分）のこと。
高蛋白で低脂肪、ビタミン、ミネラルなどが含まれていて、とっても体に良いものなんですね～
■作り方～♪
１． 強力粉、スキムミルク、砂糖、塩を合わせて混ぜておく。
そこに自家製酵母元種、ホエー、生クリームを加えて粉っ気が減るまでゴムべらなどで混ぜる。
２． 捏ね開始！ HBでも捏ね器でも、手捏ねでもOK♪ グルテン膜が形成されるまで捏ねます。
３． グルテン膜が形成されたら、生地をカードなどで１０個ほどに切り分け、無塩バターを加えて再度捏ね開始します。
グルテン膜が形成されて綺麗な生地になったら捏ね上がり～。
４． 表面を張らせるようにして丸め、乾燥防止できる容器に入れて１次発酵を行います。
わたしはオーバーナイト法で、一晩かけて一次発酵を行います。
左が発発酵前。 右が発酵後（翌朝） ２倍ほどに膨らんでます。
自家製酵母パンは発酵に時間がかかる為、パンが焼き上がるまでにかなり時間を要するんですよね。
朝仕込んだら夜焼き上がり、みたいな（笑）
あたしはそれが嫌でね（笑） １次発酵を寝ている間にしてしまえば、翌日の行程時間は大幅にカットできる。
お昼に焼き立てパン 間に合います！
発酵時間はその時の室温によって変わります。
涼しい時期なら室温のまま朝まで放置OKですが、夏場は途中から冷蔵庫に入れる必要あり。
過発酵になります
爆発経験アリ（笑） これ↓
発酵はホントその時の状況で変わってきます。 でも様子を見てると、何となくつかめてきます
５． 一次発酵終了した生地を、２～３等分して丸め、ラップをかけて室温でベンチタイム２０～３０分。
ベンチタイム終了後、生地を平らに伸ばし、両側からたたみ、クルクル巻いて巻き終わりを閉じる。
６． 油脂を塗った型に並べる。 お山のてっぺんを軽く押さえて均等に発酵するようにしておく。
ラップをかけて二次発酵開始。 オーブンの発酵機能３０～４０度で１～２時間。暑い時期なら室温で発酵。
時間というより見た目で判断。型の９分目まで来たら、オーブンを１９０度に予熱開始する。
７． 予熱完了する頃には生地のてっぺんが型の高さに到達するくらいになっていると思います。
１９０度で３０分程焼く。途中で様子を見て焦げそうならアルミホイルを素早くかける。
８。 焼きあがったら、型ごと３０㎝の高さから落としてショックを与え、焼き縮みを防ぐ。
型から外してできあがり～♪
焼き立て切るのは難しいので割ってみま～す！ ふっかふか～～
柔らか～く♪ しっと～り♪ もっち～り♪ やみつきに
このパン、ホエーのおかげか、しっとりもっちり柔らか状態が、翌日も変わらず持続しています♪
これは嬉しいこと トーストせず生パンでも充～分美味しく食べられちゃうっ
甘みもあって、食べやすいのねっ
クックパッドでも公開しています。
自家製酵母♪ホエーでふわもちしっとり山食 by れっさーぱんだ
ではみなさん！ 楽しい休日をお過ごし下さ～い！！！
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