■さくふわ！手作りのがんもどき♪ 出汁でいただく♪
こんばんわ～！ ７月に入りましたね
今日はこちら
梅雨明けしたかのような陽気でした
めちゃくちゃ暑かったですよね～！
久しぶりに美容院に行って来たよ。 デジタルパーマかけてきました。
この季節は湿度が多い！ クセっ毛のあたしにとって湿気は大敵よ！！ 毛がうねるうねる～～！！（爆）
だからパーマかけちゃった方が楽なんです（笑） 前髪だけは縮毛矯正よ～～
背中の真ん中辺りまであった髪を、肩ぐらいまでにカットしました さっぱり～～！気分もリフレッシュ
さてさて、今日は『がんもどき』を作りました。
夏は豆腐を買いたくなる。 スーパーで見るとついつい手が伸びる。
涼しげなんですよね～♬
でも揚げてますがね（笑）
このがんもは、その昔（２０代の頃 笑）料理教室で習ったのを、自分なりにアレンジしたもの。
その時は手作りしたのなんて初めてだったので、その美味しさに感動したよ～♬ 売ってるのとは全くの別物。
今日はこのがんもちゃん、出汁に浸して食べてみました。
今まで何度も作っているけど、出汁で食べたのは初だったの。
美味しいじゃん～～！！！
ではがんもちゃんのレシピを～♪
■材料 １０～１２個分ほどです。
■木綿豆腐 ２丁（６００ｇ）
■にんじん ３分の１本
■大葉 ４～５枚
■乾燥ひじき ひとつかみ
■ゴマ 約大さじ１
■エリンギ（お好みのキノコや椎茸） ４０ｇほど
□卵 １個
□塩 小さじ半分～１弱
□醤油 小さじ２弱～２杯
□酒 大さじ２杯
□片栗粉 大さじ３杯
◆出汁で頂く場合、１杯につき、熱湯１５０ｃｃに「ダシの素」小さじ１弱
●作り方～♪
１． 木綿豆腐はザルに入れて重しを置いたり、半日ほどかけて水切りをする。
水きりが甘いと成形に苦労するから気を付けて。
２． 水きり終了した木綿豆腐をボウルに入れて、泡立て器でグルグルとよく混ぜ、丁寧にすりつぶしておく。
この時に水きりの加減がわかります。
あまりにぐちゃぐちゃでゆるゆる～な感じなら、一度丈夫なキッチンペーパーで絞っちゃう方がいいかも。
多少の水っぽさは大丈夫です。
３． にんじんは細い千切り。 しっかり細く切らないと揚げた際に火の通りが悪くなるので細く。
大葉は２～３㎝の千切り。
エリンギも細く薄くスライス。薄くしないと火の通りが甘くなるので薄く。
ひじきは水きりせずに、ざっと洗ったらそのまま投入でＯＫ。
豆腐の水分を吸って勝手に戻ってくれるので最近は戻さず入れてます（笑）
４． ２のボウルに３の材料、□の材料も入れてよく混ぜ合わせる。
５． 楕円形に成形する。まん丸でもＯＫ♪ お好みで～♪
手を濡らしたりサラダ油を塗って丸めると生地が付きにくくやり易いです。
６． 中温に熱した油で揚げていく。
すぐに箸でいじると形が崩れたりするから最初は触らない～。
表面が固まったら、時々ひっくり返してあげてね♡
ふわふわと軽く浮いてきたら中まで火が通った目安です。
できたら油の温度を揚げてサクッと仕上げて完了～！
７． おろし醤油やポン酢など、つけてどうぞ♪
ある程度の味が付いているのでそのままでも美味しい。
でも今日は、もう一工夫～♪ もの凄く簡単なひと手間ですので、興味があったらぜひ（笑）
器に１５０ｃｃ程の熱湯を注ぎ、「ダシの素」を小さじ１弱程入れて溶かします。
そこに、揚げたがんもどきを浸して、お好みで小口ネギを散らしてみて下さい♪
じゅわ～っとふわ～っと美味しいよ！ 作り始めてこれに気付くのに、何年かかったよ・・ 遅っ！（笑）
勿論、そのままでも美味しいですよ～！
初めて作る場合は、まず揚げたてのサクふわを味わった方がいいのかも♪
外はサクッとカリッと、中はお豆腐がふわ～っとして美味しい♪
お豆腐と野菜なので揚げ物としちゃぁヘルシーですよね＾＾
クックパッドでも公開しています。 嬉しい事にたくさんのつくれぽを頂いていますっ！ありがとう
もうあっという間に金曜日。 一週間が早すぎる～！！！
歳を感じる今日この頃。
暑いので化粧崩れがひどく・・・毛穴もよーく開いとるわ。 尚更歳を感じるのでありました
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