“ENJOY THE SHOW!ヒットミュージカル~親の顔が見てみたい”第33弾 シルヴェスター・リーヴァイ編,お陰さまで,無事に終了しました。

 

昼公演,夜公演ともに満員のお客様をお迎えしました。そのお客様の前で,池谷祐子さんと本井亜弥さんが,その美しい歌声と表現豊かで,かつ,迫力のある歌唱で紡ぎだすリーヴァイの世界。そして二人を支える「ひとりオーケストラ」の酒井和子さんピアノ。お客様にリーヴァイの世界を堪能していただけたのではないかと思います。お客様の満足されたような笑顔が嬉しい一日となりました。

 

ところで,シャンソンバー・ボンボンの代表戸締り役,福浦光洋さんが歌う「オン・マイ・オウン」津軽弁編,本格デビューを飾りました。津軽弁のシャンソン同様,おかしく,そして,心に沁み入ります。聴いてみたいな,という方は,ぜひボンボンにお出かけの上,福浦さんにリクエストをしてみてください。

 

2012年4月19日に産声を上げたこの親の顔ライブ。今年の4月で7年目に入ります。始めた頃はこんなに続くとは思っていませんでした。ここまで来れたのは,毎回,最高のパフォーマンスを繰り広げてくれる出演者の皆さんと,そして何より,会場であるシャンソンバー・ボンボンに足を運んでくださるお客様のお陰です。心から感謝いたします。ありがとうございます。親の顔ライブは7年目の年もさらに充実させてまいります。どうぞよろしくお願いします。先ずは,6月10日の詳細を早く発表できるように詰めないと…

 

出演者の皆さん(左から珠木美甫さん,本井亜弥さん,池谷祐子さん,酒井和子さん)