■楽天トラベルで集客を上げたいとお考えの方は、今後自社HPの予約フォームをR-withにすべきか | 【湯布院をネットで盛り上げたいっ!】湯布院在住の川嶋が旅館やホテルのネット集客の面白さを伝えます!

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『三度のメシよりネットの宿泊予約サイトが大好きです♪』(^^)

現在川嶋のお仕事は、大好きな宿泊予約サイトと
宿泊予約サイトコントローラーを使って、お宿さんの
集客のお手伝いを湯布院で一人しております!(^^)

楽天のアフィリエイトの件が、一年先延ばしになりそうですね。

今、色々観光経済新聞等で騒がれている楽天トラベルですが、客室数が少ない
施設様で今後楽天で表示順位を落とさず、手数料も上げずに売上を伸ばすには
自社ホームページの予約フォームは、楽天トラベルが無料で提供している
【R-with】にしておいた方が、今後無難かも知れません。

あくまで楽天トラベルの売上を落とさず、今後も伸ばすにはどうしたら良いか?
私個人の見解です。


まず客室が1室しか無い施設様は、いくらA契約(8%)の施設様でも
客室の充足率を満たす事が厳しくなるので、無条件で
C契約並み(10%)の手数料になる事は間違いないでしょう。

他社をやるとしても、自社ホームページぐらいですかね?
(あくまで1室しか無い施設様の話し)


そして、1室のみの施設様も10室以下の施設様もサイトコントローラーを
導入していて、じゃらんnetが若干強い施設様は、自社ホームページの
予約システムは【R-with】が良いと思います。

なぜなら、A契約の施設様は、半年先の販売・一日10%以上の在庫の
部屋提供が条件で【R-with】もカウントされるからです。

そして、事前カード決済が無料で登録出来ます(手数料は4%かかる)

他社の自社予約システムを導入している施設様は、楽天の埋まり具合に
翻弄される事が、今後多少はあるかも知れませんね。


ココ数年でじゃらん・一休・楽天トラベル・らくだ倶楽部等の手数料の値上げ
あったので、施設様はネットエージェントからじわじわ自社HPへの切り替えや、
顧客の管理など、今後どう対処・対応していくか?がカギになるでしょうね。


楽天が無料で提供している【ねっぱん!】も、とっても便利なんですが、
これからの動向も注目したいですね。