各バージョンの違い | 潟スマ!

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スマブラのオフ活動をしている、とある新潟県民のブログ。
大体スマブラDXの記事になろうかと思います。

暇つぶしに、バージョン毎の違いが書かれているこのページを訳してみました。↓
http://super-smash-bros.wikia.com/wiki/List_of_regional_version_differences_%28SSBM%29
正しい訳し方なんて知らないので意訳です。誤訳もきっとたくさんありますが、恥を忍んでやってみました。


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地域毎のバージョンの違いのリスト
この記事ではスマブラDXでの、複数のNTSC版とPAL版の間における違いを記載する。

ゲーム中において
初期版
 ・百人組み手の記録が上書きされるものを含む、すべてのバグが存在する。
  ・モデル替えキャラを使ったとき、低い記録が高い記録を上書きする可能性があり、オリジナルキャラの後にモデル替えキャラを使うと、その記録が他のキャラの記録にコピーされる可能性がある。
 ・クッパはクッパブレス(NB)の発生モーションを着地によってキャンセルすることができる。(いわゆるクイックブレス)
 ・ホームランコンテストにおいて、トラックが4990.0フィートで途切れる。そしてもし最後の攻撃の時サンドバッグがトラックの上に既になかったなら、4556.9フィートに渡る。…それは距離がないと言うだろう。日本語ではそれは約890メートルから距離がないと言い始めるだろう。

修正版
 ・クッパのクイックブレスができなくなった。ピチューの下スマのような素早く当たる攻撃のベクトル変更がやりやすくなった。
 ・ネスは崖を越えて上スマと下スマをホールドすることがもうできなくなった。
 ・ホームランコンテストのトラックが4990メートルまでに変えられた。長い、しかしサンドバッグが11347.2フィートまたは3458.5メートルを越えたところに着地できない。
 ・シャドーボールのバグが削除された。(http://www.youtube.com/watch?v=UlvbtQo5x78)

完全版
 ・百人組み手のバグが修正され、 the Superjump Glitch(リンクのムーンサルトのこと? http://www.youtube.com/watch?v=nz4UMMxDHts)が削除され、さらに多くのバグが訂正された。
 ・百人組み手でもナレーターが「A New Record」と言うようになった。

PAL版 - 完全版でのすべての変更点がある、しかし多くの追加の変更点がある。
 ・クッパ・カービィ・そしてヨッシーはそれぞれ重くなった。
 ・マルス・フォックス・そしてマリオはそれぞれ軽くなった。これはマルスに、フォックスのリフを食らって立ち上がる重さの境界を下回らせる。
 ・ファルコの空中下Aはモーションの前半だけがメテオになる。残りのモーションは少し相手を上に飛ばす。
 ・シークの空中上Aは弱くなり、ヒットストップが1F短くなった。
 ・マルスの空中下Aはメテオ扱いになり、相手を90°の角度に飛ばす。
 ・フォックスの下スマと横スマが弱くなった。
 ・フォックスの上スマは弱体化された。ダメージはNTSCの18%からPALは17%に下がり、吹っ飛びは格段に弱められた。例えば、PAL版でのピーチはフォックスの上スマで83%以上で死ぬのに対し、NTSC版のピーチは終点でのスターフィニッシュにホールドなしで71%しか必要としない。フルホールドで(ベクトル変更の)陳腐な上スマは終点でピーチを55%で殺すこともあり得る。
 ・ヨッシーの横スマが強くなった。
 ・ピーチのダッシュAが弱くなった。
 ・ルイージの空中NAが弱くなった。
 ・ガノンの空中下Aは、NTSC版の22%からPAL版の21%にダメージが抑えられた。
 ・ガノンの空中前Aは吹っ飛びの面で格段に弱まっている。空中後ろAは強くなった。
 ・ヨッシーの空中下Aは、NTSC版の44%からPAL版の36%にダメージが抑えられた。 
 ・フォックスの空中前Aは攻撃判定の範囲が増した。
 ・投げ連が連続してできないようにシークの下投げのベクトル変更が変えられている。
 ・PAL版ではフォックスが、ファルコの下投げの受け身を取れる。
 ・リンクの回転切りはもう裏メテオ(斜め下方向への吹っ飛び)ではなくなった。
 ・ファルコンのマッハパンチキャンセルがとてもやりやすくなった。
 ・クッパの下投げがゲーム&ウォッチに当てられる。
 ・リンクのムーンサルトが削除された。
 ・サムスのグラップリングビーム伸ばしが削除された。加えて、ボムによって空中グラップリングビームをキャンセルする能力も削除された。
 ・アイスクライマーのフリーズバグ(いわゆるエターナルフリーズ)が削除された。
 ・遅延とロード時間が縮小されている。
 ・「映像特典」が削除された。
 ・ホームランコンテストで、台が長くなり、後ろの見えない壁が少し遠くなった。

言語
PAL版
 ・NTSC版では英語と日本語の変更を可能にしている、しかし一方PAL版は5つの言語を含んでいる:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語そしてイタリア語。
 ・名前は上下のケースの文字を含んでいるが、日本のキャラにはつけられていない。
 ・モーションセンサー爆弾はProximity Mine(近接地雷)と呼ばれる。
 ・英語設定では、距離はメーターで測られる。

キャラクターの名前
・英語・イタリア語そしてスペイン語では全てのキャラの名前が同じ。以下に言及されていないキャラは英語と同じ。

英語 - フランス語 - ドイツ語
Young Link - Link Enfant - Junger Link
Mewtwo - MEWTWO - Mewtu
Jigglypuff - RONDOUDOU - Pummeluff
Pikachu - PIKACHU - Pikachu
Pichu - PICHU - Pichu

・メモ
 ・フランス版のスマブラDXとスマブラXの両方では、ポケモンの名前が全て大文字に同じように変更されている。ドイツ版のスマブラXでは、ポケモンの名前が同様に全て大文字になっている。

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エキサイト翻訳みたいな片言の日本語になってます。もっと日本語っぽくすることもできるけど、あえてほとんど直訳してみました。
まじめに訳そうとしたら、思ったより時間がかかりました。
こーいうのはタカオさんとかのインテリに任せるべきだった。(´Д`)

せっかく訳したけど、ここに書かれている情報は本当かどうか疑わしいものも多いので、あまり信じすぎない方がいいかもしれません。僕は全く検証してないですし…。
修正版の「ピチューの下スマのような素早く当たる攻撃のベクトル変更がやりやすくなった。」ってホントなの??聞いたことないんだけど。

また、完全版での特定の技のヒットストップ増加(サムスのスクリューアタックとか)について触れられていないので、ここに書かれているものが全部というわけではないようです。

僕の知る限りではネットに情報は落ちてないので、真実を知りたければ自分で調べるしかないかな。