三十路のあがき~健康な病人を目指す~あとダイエットも・・・

三十路のあがき~健康な病人を目指す~あとダイエットも・・・

09/12/01 4年サボった人間ドックで糖尿病発覚! 経口薬から始まった闘病生活を記録していきたいと思っています。 同時にダイエットも随意がんばり中

HbA1cの推移は、2009年12月→2010年10月

HbA1c 11.0%→7.7%→6.4%→5.4%→4.9%→4.6%→4.7%→4.7%→4.5%となりました。


今後はこれをどう維持していくかが課題になるかと思います。

基本的には、自戒の為、日々の食事の記録を載せていきます。



 食事は糖質制限という、炭水化物をなるだけ摂取しない療法を実践しています。

主なNG食品は「米・小麦・蕎麦・芋類・豆類(大豆のぞく)・砂糖」です。


 現在の主食は、大豆です。

大豆粉を使ったパンやお菓子、豆腐などを食べています。


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2月 流産しその後の検査で不育症と診断されました。


 20代後半にも一度流産し今回で2度目でした。



 糖尿病で不育症


 お医者さんには「望むなら頑張りましょう。ただし、それなりにハイリスクであることは理解してください」と言われました。


 泣きました。体調も崩しました。

 嘘でもいいから日常生活を維持したいと思っていました。

 けど、日々の生活やふと目にする子供の話題で失ってしまった子のことを考え泣いていました。


 落ち着いてきたところで此度の震災

 家族は無事でしたが、岩手の親戚は津波で家を失いました。

 その親戚は養殖業を営んでいたので津波で仕事も失いました。

 友人の旦那さんは、工場が津波で流されて稼働しないという理由で解雇を言い渡されたそうです。

 この会社は別の業務も行って売り上げをだしているのに、震災後4日で体のいいリストラです。

 別の友人も契約社員で働いていた会社から突然雇い止め通知を受けたと聞きました。

 私は仕事柄、このような際の対処も知っていたので、相談センターを紹介したり、具体的に何をチェックして準備すべきかを伝えたりしています。


 私の住む北総も職場がある都内もまだまだ余震がおさまりません。

 小さな揺れであってもこれから大きくなるのではないかという恐怖が常に隣にいます

 福島の東京電力原発の問題もまったく気が抜けません。



 自分が甘いだけかもしれません。

 気がつくと、上手く言葉が出なくなったり笑えなくなったり、ふと涙がでてしまう時があります。

 旦那とも相談し、「病気に対する不安の逃げ口と記録として作った場所までが負担になるのなら落ち着くまで休んだらどうだろう」という結論になりました。


 当面の間、当blogはお休みもしくは書けると思った時のみ投稿という形にさせていただきます。


 いつも見てくださっていた方々には大変申し訳ございません。

 今までありがとうございました。


あきら

 


さわさんよりご指摘いただいた件についてですが、確かに私に非がございます。

松さん、あきねぇさん、HAMACさん大変失礼いたしました。

そして、ご心配いただいてありがとうございました。

自戒のため当分の間コメント欄を閉じさせていただきます。

申し訳ありませんでした。

おはよーございます。

震災からこっち生活がぐちゃぐちゃ。

ナッツはバクバク食べちゃうし、21時を過ぎているというのに、豆乳チョコレートドリンク作って飲んだり、ステッパー他運動サボったり。

数値はなんとか平常値ぐらいだけど、気持ち切り替えていかなきゃならないな。





iPhoneからの投稿

こんにちは


毎日の余震、地元の心配で絶対に今血糖値が上がっているはず


測ってみたい好奇心と、高いときのショックが恐い恐怖心でぐらぐらしますが、今は落ち着くまで測定を止めようと思っています。


 

 なかなか情報が手に入らない地元のみんなの為にツイッターなどのネットで情報提供したり、毎朝の家族へのコール、自分達の輪番停電への備えや情報収集など・・


 今日は職場に着くまでに自宅をでてから4時間かかりました(通常なら1時間10分)


 実のところ本日帰宅できるかどうかもわかりません。

 タダでさえ本数が少ない路線なのに通常の2割運行らしいので、満員で乗れない可能性が高いのです。

 

 職場でも節電で薄暗い中お仕事をがんばります

八戸の津波のを撮影した現場から1kmちょっと先に私の実家がありました。


船が岸壁に押し出され、コンビニが浸水していくあの状況を見て、「うちもやばい」」と本当に覚悟しました。


ただ、両親も姉夫婦も、岩手の一関にいる兄家族も無事だと確認済みだったのでそれだけが救いだと思っていました。



 眠れぬ夜を過ごし、仕事をして帰宅したところ


自分の家の書庫が大惨事

本の海で床上50cmです。


まだ片付ける気力が沸かないのでそのままです。



 地元では避難所から姉家族の家に移った両親が、2日目夜遅くに電気が通ったことでTVを見て、被害の全体を知ることができ、「あきらと連絡取れたときなんであの子があんなに焦っていたのかようやく理解出来た」と言ってました。

 避難所では、「TV中継はされるものの映されるばかりで何の情報もくれなかった」と話しています。



 両親の趣味は登山で、今週末もどこかへ行く予定だったらしく荷物をフルセット装備してあったのでそれを担いで避難所へ行ったそうです。

 父曰く「2日ぐらいなら電気もガスもないところでもやっていける。ただ水がなかったら致命的」

 今回は電気がダメだっただけで水道は出たので大分精神的に楽だったとのこと。

 八戸は都市ガスよりもプロパンガスの方が発展していますから、その辺もなんとかなったとのこと。



 覚悟していた津波の被害は、我が家まではこなかったらしいのですが、津波の痕は我が家から海側へ100mのところで確認できたとのことなので、本当にギリギリだったことが伺えます。

 電気が復旧してからじわじわと地元の友人達とも連絡がとれてきています

 一人は旦那さんが勤め先の工場で津波に襲われたけどすんでのところで巻き込まれずにすんだとか・・・


 被害に遭われた方へご冥福をお祈りいたします。



 私は節電や、地元への情報提供など私ができることをしていこうと思います