外はカリカリ★キチガイ
いつぞやから目に入り始めた
「外はカリカリ 中は●●●●」
●のところは、「もちもち」、「ふわふわ」など、「カリカリ」と正反対の意味合いを持つ擬音が当てはまる。
決して「外はカリカリ、尚中はゴチゴチ」なんてことは言われない。
「ネトネト」、「ネバネバ」ぐらいはアリ。
お菓子、特に洋菓子なんかを口に含んだ際に使われるようになった表現だ。
たこ焼き、トンカツ、餃子とかでも使いそうだな。
ギャップがあるんだぜ、このギャップ感がたまんないんだぜ的な説明に使われるようになったが、なんだか読んでてイライラくる。イライラくる。
そんなにギャップに弱いのか?
ギャップに弱いアピールにもなんかイラつく。
まず味に対して特に感想もないときには便利だろうけどね。
後、欠陥住宅なんかも「外はコンクリ、中はスカスカ」って表現が使える。
逆はないのかな、「外はフワフワ、中にガチッ!て音がするほど固いものが!」みたいな。
かじるな危険。
最初の一口目でカチッとした抵抗、それを超えてのふわふわ感。
ツンデレですか?
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・猫烏丸 第19回『 99に会いに行こう!終電後だよ!深夜の豪雨散歩 vol.1 』(32分36秒)
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