自我を超えて、個へ。 | 愛と豊さに生きるヒーリングブログ

自我を超えて、個へ。



満月から夏至を超えるエネルギーは相当に

すごいですね目

身体も、心も魂もあちこちに揺れ動いて

ハーモナイズしている只中キラキラ

今後数ヶ月をかけて私達はまたこの夏至に受けた光を

今ここという次元へ、新しい形を顕しながら体験していくことになります虹

あくなき「目的」への旅ですね流れ星

エネルギーのピークを迎えた今は、

焦らず心や身体のゆらぎを新しい周波数に調整するように

寄り添っていくのがベストですねニコニコ

新しい光に刺激された感情で、何かを決断したり

無理に切って捨てるような行為は、

質や要素で言えば戦う「男性性」なので、

分離の歴史からこの夏至で統合に至った私達は、

もっと穏やかに、包み込む愛で

内包された光も闇も、同じひとつの「私」の中にきちんと見ながら

溶かしていく作業が必要なのです流れ星

それがこれからの在り方に必要なすべてを愛し、育む「女性性」おとめ座

バランスというと、すべてが同じ数だけあったり

きちんと整列しているところを頭でイメージしやすいのですが

そうではなく、完璧や調和を目指すという行為自体が

今を不完全であると決めている証拠なので、

そのあたりの心と身体と魂の感じ方の違いを

をもっと深く探って行く必要があるのですひらめき電球

こういう時期には、なんとか「完璧ではない」と無意識が決めている闇からはい出そうと

怒りや否定など、戦う男性性が出てきがちですが

本来の原点回帰の流れに必要なのは、

闇の混沌にも深く深くすべてに寄り添う、愛と慈悲の女性性なのですニコニコ

すべての潮流はすでにそこに光が当たっています。

言葉にすると、あらわしきれなかったり、難しいのですが

ではこれをすべての人が知っているかといえば

そうではないですよね。

こうした話が好きな人、全く無縁な人、私達は多くのコミュニティに居ながら

様々な関わりを持って生きている存在ですが

それでも同じひとつの「質」に繋がって生きていることはまぎれもない事実で

知っていても知らなくても、この波をただ素直に受け入れることができていれば

どのルートで、または全然別の人生を歩んで、今ここに出逢ったとしても

必ず同じ感覚で落ち合えるのがこれからの時代です虹

ただすべては、魂の奥深くが覚えていた

新しい時代の生き方に叶った在り方を実践できているか、実践できていくかが

言い訳もなくこれからの目の前に顕われる時代に映し鏡として

等しく反映されていくだけなんですねひらめき電球

こうしたエネルギーシフトの分岐に来ると

よく出て来るのが

「嫌いを排除して好きを選択しよう」という傾向で、

これまでそんな事すら考えた事がなかったという人は多少必要でしょうが、

今までもこのやり方でジャッジメントしてきた人にとっては

夏至以降、ますます世界は狭くなっていくでしょうえっ

まあ、ある意味この一見すっきりするフレーズに洗脳されているのですね。

だから何回シフトが来ても根本が変わらないのですひらめき電球

時代は統合しているのに、

「私」の内側には好きと嫌いで戦いを生み続けていますから
ね。

そういう人は、思想上分かっているように振る舞っていても

オーラが、自分との戦いと怒りのエネルギーなので

自分でも知らないうちに、終わりを迎えられない自我と

思想への依存に言動や行動がシンクロしなくなっていくのですふたご座

そのあたりをしっかりと見つめて体感し、

統合すると、自我は超えていきます。

好きにも嫌いにも納得がいった結果、それらが消えれば

目の前からも消えているはずということ。

それもごく自然にキラキラ

これは感覚として、

あらゆる創造と「自分」との境目が無くなったと感じた時点で、

自我を超えて、この世で「個」として

存在は消えないまま、生き方や在り方がいつのまにか変わっていくのですニコニコ

高く高く空へ突き抜ける、

だけではなく同じように内包する全てに深く深く降りて行く。

その行く末にたどり着いた自分が見たものは

そういえば、それがアセンション、でした~。という結果論に虹

いづれも隠せるものは何もないですから、

ジャッジメントに拘る無意識の自我に寄り添うことができれば

それは最も怖いものでもあり、外側を変えるより一番早道の方法でもあるのですラブラブ

そうして個として新しい世界へ合流して、

また新たな扉の先を開いていくことができるのですね。

宇宙って、シンプルだけど

その一言では片付けられないプロセスを人としてそれぞれに経験しながら

楽しめるのだから、生きるって神秘なのですよねキラキラ

すべては自分次第の新しい時代です虹

本日は、よい夏至をお過ごしくださいニコニコ