筑波山神社〜男体山・女体山〜
こんにちは
愛と豊かさを叶えるサイキックカウンセラー關口奈美です
冬至に訪れた筑波山神社～男体山・女体山～詣でをアップします
最近次々と紐解かれる記憶と
古代史の勉強からのお導きに誘われ
冬至の22日は筑波山という夫婦和合、ご縁むすびの聖地へ
伊邪那美命と伊邪那岐命が新婚生活を送ったといういわれのある地
この流れからピン！と来て冬至はここ～
と夫婦で訪れたのでした
中腹に位置する筑波山神社の階段をのぼっていたら
ご神木から落ちた、実のついた
新鮮なひと枝の杉がまるで私達を待っていてくれていたかのようにありました。
ありがたいメッセージ
最近は、こうしてすべてが絶妙なタイミングで
見えない世界と呼応しているのです
筑波山神社への参拝を終えて
まずは男体山へ
ケーブルカー乗り場で
なぜかにゃんこ
が膝に
ご近所に買物に行くかのような軽装の私からもおわかりのように
山登りする気はまったく無しだったんですが
やっぱりこういうことに
今年最後の行でしたね～
なんとなくの予感で登山靴履いていって良かった
きりっとした気の漂う男体山山頂
ここから遠くに臨む女体山を目指します
これまたいつものごとくのんきに考えていた私・・
さらに約40分あまりの登山道をもくもくと
夫婦和合の道のりは簡単ではありません笑
でしたが、
女体山山頂から見渡す関東平野のあまりの景色の美しさに
観音ポーズ
おっかなびっくり勝生さん
ここ実は、崖っぷちなんです
この２年くらいは、淵（ふち）や際（きわ）に行く事が多いですね。
きっと古えの時代にもこうしていたのでしょう
ある方法で空も飛んでたね
な、記憶も蘇り
男体山より女体山を臨みます
陰から陽に転じた時間を女体山山頂で迎え
下山して入った温泉
では陽の気を一番に受けた
新年最初の産湯、
さらに禊のゆず湯につかるというこれまた感極まる奇跡
おまけに誰もいない貸し切り風呂
その名も「天空の湯」という完璧なシチュエーション
はじまりはやはり、水
記憶の蘇った誰かが触れた水が、
大気になり、雲になり、風に運ばれ、雨になり、その水に
触れた誰かの記憶を呼び覚ます。
そうして形を変えても失われることのない
水のようにこれから私達の中を波紋のように共鳴し、すべての太古の記憶が
響き渡るのですね
夕暮れにはこんな美しい黄金色の空に恵まれました
いろいろ詳細をと思っていましたが
どうやら言葉で開示できるのはここまでのようです。
そのくらい、
仕組みのできる以前の陰陽の原初のエネルギーに満ちあふれる場所。
秘められた聖地ですね
地の底から細かい微振動がバイブレーションとなって
常にじんじんと感じられた所でした。
ピンと来た方はぜひ、訪れてみてくださいね
本日もお読みくださりありがとうございました
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