今日、卒業する6年生に最後の読み聞かせをさせて頂きました。

読ませて頂いたのはこちら

 

12の贈り物―世界でたったひとりの大切なあなたへ/ポプラ社
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一冊目は 

葉っぱのフレディ―いのちの旅/童話屋
¥1,575
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二冊目は  

 

絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)/講談社
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そして、最後の今回はメッセージも伝えさせて頂きました。

 

 


私は大人も子どもも、人間として魂としては同等だと思っています。
だから、大人である私は子どもの皆さんにとってもたくさんのことを学ばせて頂いています。


ただ、皆さんの
4倍から5倍くらいこの地球で生きて来て、とってもたくさんの方に出逢って、色々な経験をして気づいたことがいくつかあります。そのいくつかをお話させて下さいね。

 

まず、人はその方が思っているように生きている。言っているように生きているということです。



目には見えない思いがその人の人生を作っていく。
もしかしたら人間は魔法使いかもしれません()

 

例えば3年後にこうなっていたい。10年後にはこうするんだと夢を持つとします。夢は見ているものだけではありません。夢は実現出来る。決めたらそこに行くにはどうすれば良いかを考え、行動し始めます。そのことによってそこに近づき始めます。そして実現していきます。

 

ただ、例えばある人がプロ野球選手になろうと努力しても途中で怪我して断念しなければならなくなる・・・という場合もあります。



人にはその人が生まれる前に書いてきた人生の設計図があるのかもしれない・・・()
その設計図を生きるために、色々なことが起こってくるみたいなのです。



これは私の仮説なので信じるか信じないかは自由です。その設計図を生き始めるとその人は生き生きと輝き始めます。生き生きワクワクで色々なことがスムーズに回り始めます。そんな人を何人が何人もいます。



皆さんは2001年と2002年生まれ。
21世紀になってから生まれて来ましたね。

皆さんが大人になる頃には戦争のない平和な皆が幸せに生き生きと生きられる社会になることを祈って私も今を生きています。

私達の心の中にある争いが外の世界で戦争として現れるのだと感じます。どうぞ幸せでいて下さいね。皆さんのお幸せを陰ながら祈っています。

 
自分自身の中に答えはあります。どうぞ覚えていてください。ありがとうございました☆

 



来週、もう一クラスの皆さんにお伝えします(*^_^*)