健さんがすごいと思ったのは、試練そのものが、たくさんの気づきをもたらしてくれたということでした。
第3の試練 その2 「感謝の手紙を送る」
「あなたの人生で、本当にお世話になった方、また、人生に大きな影響を与えてくれた恩人を3人思い浮かべてください。その3人に心からの感謝をこめて、お礼の手紙を書き、封筒に入れて送ってください。」
私はすぐに3人の顔が浮かびました。
その一人はリコネヒーラーのKeikoさんでした。
私がKeikoさんにお会いした回数は数えられるほどです。
だけど、まだ私がたくさんの重荷の中で、うんうん唸っていたころに出逢ったKeikoさんは、凛とした中に、からっとした明るさと、知的なやさしさを兼ね備えた方でした。
ただやさしいだけじゃない、厳しさも苦しさも経験した後に生まれる慈愛に溢れる感じに私は不思議なほどあこがれました。
そして、はずせない、ちょっとおっちょこちょいの、お茶目なかわいらしさ
「あははは・・」とカラカラ鈴が鳴るようなkeikoさんの笑い声が好きです。
「こうでなければならない」と自分を縛ってガチガチになっていた私に、そんな必要はないんだと教えてくださいました。
それからKeikoさんのHPのなかで、繰り返し、光の方を向いて生きることを思い出させてもらうようになって、いつの間にか私の周りから嫌なことも、悲しいこともすっかり姿を消してしまったのです
だから、本当はちょっと反則ですが、お礼の手紙の代わりに推薦状を送りました。
推薦状というのは
第3の試練 その3 「3名から直筆の推薦状を書いてもらう」
「あなたが、ユダヤ人大富豪の教え実践セミナーの参加者28名の中に、選ばれることを心から推薦してくれる3人に、推薦状をもらってください」というものです。
Keikoさんもこの3つの試練に挑戦しておられるのを知っていたので、お礼状の代わりに推薦状を書かせて戴きました。
その時、関係を書く欄があり、どさくさにまぎれて「友」と書きました。
なんだか図々しくて「すみませ~ん!友なんて」とメールすると
「大切なお友達ですよ」という嬉しい言葉が返ってきました。
私はもうそれだけで今回の試練に挑戦した甲斐があった・・・というくらい嬉しかったのです。
おまけに、Keikoさんがお返しに書いてくださった推薦状の素晴らしいこと
もうこれは、私の家宝にするしかありません
推薦状を読んで、ジタバタしました。
「ん~~この嬉しさをどうあらわしたらいいの」
ジタバタジタバタ・・・・
ほんとに嬉しくて、「私、もう何でもやりま~す!!!みなさーん!!
私を使ってくださ~~い」と言って走り回りたいくらいでした
こんなに嬉しいことを感じさせてもらえる私はなんて幸せなんだろう・・
そして、あとの2人は姉と息子が立候補してくれました。
姉も恥ずかしくなるくらい、愛に溢れるメッセージをくれました。
それを読んだ息子が「こんなに愛に溢れるメッセージを書けるKeikoさんとおばちゃんの心は、よほど愛に溢れているんだね~」としみじみ。
「そうよねーだけど、そんなことを言える君も愛に溢れていると思うよ」と幸せ満載です。
さらに続きます。