吉田山荘の箸置き
京都でのひとやすみは吉田山荘
さんへ行きました。
そこで上の↑箸置きを購入。
玄関のステンドグラスを模したもので、ちょっとしゃれています。
写真だとぜんぜんわからないけど、山荘までの坂道まわりや中庭の紅葉した木々がすごく綺麗でした。
建物もその造りもすこしふるい感じがしっくりと京都の風情にあっていて(そんな気がして)
それが妙に居心地よく、予定よりもついつい長くやすんでしまいました。
↑通された部屋から見える中庭といただいたぜんざいセット(女将さん手書きの短歌付き。短歌は有名歌人のものらしいです)
ぜんざいに付いてくる昆布の佃煮がす(ん)ごくおいしくて、絶対に買って帰ろう!!と夫にも宣言していたというのに
あっさりと忘れて(長居したせいか・・・)売り場を通過。。。
(でも売り場ってちいさなコーナーだったけどお会計のすぐ横なのに!
ばかばか自分!ぽーっとし過ぎだよ(>_<))
ちなみに箸置きは入ってすぐに買ったのでした・・・(ひとめぼれ)。
お出迎えとお見送りを担当?のおじさまがやさしくしてくれます。
お店の方も感じがよくて(ふんわりとあたたかい。はんなり~)
機会があったらお泊まりもしてみたいです。
でも、多分ないけど~(わかっちゃいるけど夢みる私)。
Flugel
確か関西のたびで唯一のカフェごはんだったとおもいます。
突然の雨で迷う間もなく入っちゃおう!そして食べよう!となりました。
(ナイスタイミング雨!)
だって夫はすてきなカフェとかおしゃれなお店があまり得意ではないからです。
このたびでも私が行く雑貨屋さんではほとんどを店の外で本を読んで待っていました。
いやーでもおいしかったです。Flugel さん。
そしてとっても居心地がよかったです。
いいなぁ神戸のみなさん。
素敵なお店がたくさん!
ちなみに上の写真は夫が食べたサンド。
私はというと・・・
サラダもスープもデザートまでついた週替わりのランチメニューを食べたのでした。
(だって夫は本っ当~に、少食なのです・・・いや、違う。カフェとかでしっかりたっぷり食べる、
っていう感覚がないのです。決して私が大食いなわけでは・・・ないとおもうのだけど~)
でもね、サラダもスープもデザートも半分(に近いくらい)はちゃんとあげたりしてるんですよ。
サンドも交換こしてるしね。
あーまた行きたいなぁー。
ハンギングピンチ
神戸の雑貨屋さんもの、みっつめです。
これは何かと尋ねたら・・・♪
カードや写真などを吊せるピンチが入っているのでした。(あ、タイトルで言ってしまってるぅぅ)
ケース(というよりも“箱”といいたくなりますが)もピンチも鉄製のようです。
実際なにか吊したりする気はなくて、このいれものが素敵だなぁとおもって
買ってしまったのでした。
レースのリボンと白いひもはお店のひとがつけてくれたものです。
うーん、でも、もし吊すとしたら何がいいかな・・・
外国(パリとか?)のキッチンなんかだったら、かわいい料理のレシピカードを
ぷらぷらさせてもかわいいような気がする。
それくらいしか浮かばない・・・貧困だなぁ我ながら。
それに外国(パリ)のキッチンて・・・・・・
このピンチはずーっと箱のなかだとおもわれます(とほほん)。
夢二のノート
年の始めにどさ~っと買ったミニノート(右から3冊)と便せん&封筒(左2つ)は
ロフトの竹久夢二コーナーで買いました。
そんなコーナーがあることも知らなかったのですけど
最初手にとったときは夢二の作品とは知らずに「かわいくてなつかしい感じの絵だなぁ」とおもって
妙に惹かれてしまったのでした。
そして夢二のものと知って納得、購入決定となったわけです。
しかしいつものようにやっぱり使えない。
というよりも使うつもりではもはや買ってないかも・・・です。
ノート集め、って感じです。ささやかな趣味・・・・・・
夢二といえば女性の絵、そしてうたもロマンティックなものが多くあるようです。
『やさしきことのかずかずも エプリルフウルの宵なれば
嘘もまことも薄情も けさはわすれてあるべけれ』
なんともにくい。。。
でも、すてきですよね。
(ハ!今日はバレンタインというのに・・・汗。いろんな意味でずれてます~)