お久しぶりのブログです
初めての舞台観劇でツイでは語りきれないこともあるので、
1回目から2週間以上たっているので記憶が定かではありませんが、その時を思い出して
書こうかなと思います
舞台の場所は渋谷、コクーン 事前に道に迷わないように家族に連れて行ってもらったのにも
かかわらず迷ってしまい、パルコの方に行ってしまいました
時間に余裕を持っていきましたがかなり焦りましたとりあえず駅の方へと戻りました。
そして109が見えてきました私にとっては奇跡ですコクーンに着いた時にはヘトヘト
時間調整をしていざ会場へ
私の席はXC列、どんどん前へ進みます。そして着席、近い近すぎる
舞台までの距離が1メートルちょっと、あーどうしよう
舞台上はピアノ、椅子、テーブルなどいろいろな家具が置かれていて、燭台に火のついたろうそくが
あり、それがテーブルの上に何か所も置かれていました。
ローソクの煙が舞台の雰囲気を作り上げていました。
そして開演
生瀬さんのモノローグから始まりました。そしてゆっくりと家具の移動
舞台上には色分けされたものが貼ってあり、そこに数字などが書き込まれていて場面ごとに家具を
移動させるという演出が行われていました。
そして、元宝塚女優さんのピアノ演奏 あーなんて贅沢
ランボーはどこから出てくるのて思っていたら、
えっいつの間に壁にもたれるように立っていましたそれから夢のような時が来ました。
目の前の椅子に座り、テーブルの上に足をどかっと載せて、パイプに火をつけ
その一連の動作の美しいこと、
金髪から覗いた美しい横顔、細く長い指、綺麗に切りそろえられていた爪
全てが美しかった
心臓がドキドキあまりのドキドキで1回心臓が止まったような気がした
そして物語が進んでいきます。
いつの間にか二人で暮らして、長い長いセリフのやり取り、最初の内は良かったのですが、
集中力が途切れてきて、目の前に大好きな俳優さんがいるのに時計が見たくなってしまいました
そして来るときに道に迷ったので帰り道が心配になってきたどうしよう今何時
そしてやっと休憩時間、なぜかうれしい
2幕へ続く