ベルリン動物園「鳥の世界」ふたたび | とりきちTagebuch

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ドイツ・ベルリンから鳥好きの とりきちが、
一緒に暮らす鳥達、家族、ドイツの鳥事情を日記につづります。

 

ベルリン動物園 「鳥の世界」外観

 

5月25日(木)のドイツは、

キリスト昇天祭で祭日となり、

とりきちのお仕事もお休みとなりました。

 

息子ぴーちゃんが通う幼稚園もお休みで、

朝から容赦ないお遊びリクエストに

応えていくうち、疲労がたまっていきました・・。

 

 

極めつけは、ビーズ飾りづくり。

一番苦手な細かな手先の仕事で、

完全に、とりきちはノックアウト。

 

なんとか完成したものの、

終わった頃には、抜け殻状態になり、

仕事をする余力が残っていませんでした。

 

慰めは、ぴーちゃんが発する日本語です。

 

キッチンでお料理をしていると、

 

 

ママ!まっじろなじょうじょ!

 

とテレビを指さしています。

 

(・・;) え?何?

真っ白な蝶々??

 

リビングにかけつけると、そこには

 

マッチ売りの少女

 

の動画が流れていました(笑)

 

息子よ、惜しいぞ。

がんばれ。

 

***

 

 

さて冒頭の写真は、

ベルリン動物園の鳥のパビリオンである

建物「鳥の世界」です。

 

昨年の6月末に鳴り物入りで

リニューアルオープンしたにも関わらず、

同年11月頃から最近まで、

欧州でも猛威をふるった鳥インフルエンザの

影響で、ずっと閉鎖されてしまっていました。

 

こうした野鳥・飼鳥の施設の閉鎖措置は

ドイツ全土で実施され、家畜用の

鳥の禽舎だけでなく、展示施設すべてが

対象となり、ベルリンにもう一つある

動物公園ティアパークベルリンの鳥の施設も

4月に訪れたとき閉鎖されていました。

 

しかし4月以降、5月かけて

ドイツ各州で段階的に、この閉鎖措置が

解除されていきました。

 

数日前、仕事帰りに、

この「鳥の世界」の施設を

訪れたとき、久々に開いていて、

息子ぴーちゃんと大喜びで中に入り、

鳥たちとの再会を楽しんでまいりました。

 

この施設の素晴らしさは下記ブログで

まとめています。

 

「ベルリン動物園鳥の家リニューアルオープン」

 

ベルリンにはお立ち寄りの際は、

 

見逃さないでくださいね。

絶対、おすすめです☆

 

 

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