コメント力―続き
先の「コメント力」 に書いたように、コメントが苦手である。
なにが足りないのだろうか。
ひとつは読解力。何が書かれているかを読み取らねば。
次は理解力。それがどういうものであるか、位置付けねば。
そして、感受性。自分はそれをどのように受けとめるのか。
最後に表現力。いかに書き表すか。
それとは別に、反応をよくすることだろう。
スピードと気配り。
たあいないことばでも、すばやく反応すれば、それなりの応答になる。
コメントの要素のひとつは、そういうやり取りにある。
素早い返事がコミュニケーションにつながる。
それで内容があれば、なお良いということであろう。
やっぱり良いお手本を見て、実際に書いてみるという訓練の積み重ねだろうなあ。
平凡な答えになってしまったが、失敗を恐れず、書いてみるしかないのだろう…。
うん。