公私を分ける文末の表現―オレ流ブログの書き方・番外編 | レフティやすおの作文工房

公私を分ける文末の表現―オレ流ブログの書き方・番外編

これから時々思いついた時に、私流のブログの書き方について書いてみようと思います。

<レフティやすおのオレ流ブログの書き方・番外編>

文体(文末の表現)について―

一応自分のなかで決めていることなのですが、告知に当たるものや「お茶でっせ」などの左利きに関する文章、「新しい生活を始めよう!」での提案の文章では「ですます調」を使い、それ以外の文章では「…である/…だ」という文末にしているつもりです。

公的な文章私的な文章とでもいいましょうか。読者を想定するものと、そうでないものともいえます。
あるいは、公的な記録や公に向かっての情報発信の記事と、私的・個人的な覚書や日記的文章とでもいいましょうか。

どちらかに統一する方がよいのかもしれません。読み手にとっても書き手にとっても。
ただ本来は、ですます調で書いているわけではありません。
メモや下書きなどはすべて、「…である/…だ」式に書いているのです。
それを逐一書き換えています。
そのほうが丁寧な感じを与えるのでは、との考えからです。

実際はどうなんでしょうかね。

一時はですます調一本だったときもありましたが、変化をつける意味で変えてみたことがあります。
それ以来、自分の中で書き方を変えてみるのもいいのかな、と思うようになってきました。

最近は、先に述べたようなやり方で固めていこうと考えています。
公私をはっきり分けて書く方がいいような気がしています。
読んでもらうことを意図して書く、ということでしょうか。

個人的なことですが、とりあえず書いておきます。