羽生選手のチャートと金メダルにおける占星術的考察 | 月と星の羅針盤

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みなさま、こんにちは。

海月姫直子です。

 

 

羽生選手がオリンピック2連覇されました。
おめでとうございます💕
 
ということで、羽生選手のチャートを勝手に作って勝手に予想していた内容をお知らせします。
羽生選手のご出生時刻は公開されておりませんので、あくまでも私の分析によるものとしてお読みくださいませ。
 
長いです。マニアックです。
 
 
  
チャートの内側の円が羽生選手のご出生時のもの、外側が現在運行中の惑星のチャートです。
 
まず目を引いたのが、羽生選手の土星(♄)に金星(♀)がぴったり寄り添っているところです。
土星は努力・忍耐・根性の星で金星は豊かさや祝福を表します。
また、土星は確実性や基盤という意味もあるので確実性の高いジャンプで構成した演目であれば優勝はほぼ確実と予測できました。
 
そして羽生選手の太陽(マルの中に点)に火星(♂)がぴったり寄り添っています。
太陽は本人そのものを表し、火星はパワーを表すので体力の心配もいらないことがわかります。
 
そして更に羽生選手の火星の正面に現在運行している太陽があります。
これは、この2つの星の位置している部屋の意味を加味すると、完全に自分のパフォーマンスの状況を把握出来ていた(自分の演技が自分で見えているというような)と考えられ非常に冷静な状態であったといえると思います。

他にも羽生選手の木星(♃)と冥王星(人がバンザイしている形)と運行中の太陽との角度が非常にハードで、金メダルへの並々ならぬ執念のようなものを刺激していたり
 
羽生選手の海王星(♆)と天王星(♅)に冥王星がぴったり寄り添って、プレッシャーを羽生選手独特の方法で闘志に変容させたり
 
もう、盛りだくさん過ぎるのでこの辺にしたいと思いますが、運行中の全惑星が個人のチャートにここまで関与することなんてないですから!! と1人で盛り上がっておりました。
 
そして最後に、これはご出生時刻が不明である場合は完全に予想でしかないお話ですが、現在運行中の海王星が水平線の真下にあります。
これは一般的にはとてもとても難しい配置と考えられていて、人の世界から離れるというイメージです。
 
一般人ですと、病気になって長い闘病生活を送るとか、犯罪を犯して刑務所に入る、アイデンティティを失くすというような社会から隔離される状況に結びつきやすい配置なのですが、とても良い方向に向かった場合には、本人が芸術そのものの存在になる、伝説になるというような感じになります。
 
オリンピック前の数ヶ月間は、羽生選手は全く人前に出ず黙々と練習とリハビリに取り組んでおられたところから一転、今度は伝説になるという羽生選手らしいというか、羽生選手にしかほぼ不可能であろうという海王星パワーの使い方でした。
  
宇宙から神様からそして全世界から愛されているんですね。(*^^*)
 
という事で解説は終了です。
 
1月22日に1ヶ月以内にとても大きなニュース(実現不可能と思われるようなこと、または想像さえもしたことがなかったようなこと)の発表があるかもと予想したのですが、これは羽生選手の歴史的金メダルのことだったのかな。(^o^)
 
あ〜、アストロロジーは本当に楽しいです。💕