日本人が世界一英会話が不得意な徹底的な理由 | Where are you from? と尋ねた後、会話を続かせられないあなたを本当に日本育ち?と疑わせるための習慣と合わせて学ぶ英会話

Where are you from? と尋ねた後、会話を続かせられないあなたを本当に日本育ち?と疑わせるための習慣と合わせて学ぶ英会話

18歳で憧れのアメリカへ大学留学。英語は大好き、でも勉強が大嫌いで中学高校英語のテスト赤点常習犯だった私でさえも感じた日本の英語教育と現地英語にズレ。そんな私が留学中に実践した「実は日本でもできる手っ取り早い英会話」をアメリカ文化と合わせてお伝えします。

「なんで、3年も
英会話スクールに
通ってるのに


未だに講師の言っていることが

聞こえてこないんだろう?


もーこの際、英会話なんて、

やめてしまいたい」


と思っているアナタ。



わたしに


今後の
英会話レッスンは、

質問と知識のアウトプット
する場に変える


お手伝いをさせてください。



今回は、

日本人はなぜ、
世界一英会話が苦手な国民なのか
を理論的に説明します。



これがわからないままだと

根本的な問題を解決ができず


講師や英会話教室を変えても

10年後のあなたのリスニング力は

変わりません。


しかし、これさえわかれば


今のあなたにどんな練習が必要かが

明確になります。


そして、

今後毎回の英会話レッスンに


何を学かの具体的な目的を
持つことができるので

上達スピードが3倍になり


「どうやってそんなに英会話を

上達させたの!?」


と同僚から聞かれるように

なるでしょう。





日本人が英会話を習得する

難しさの理由の一つに

日本語の特性があります



以下を見てください。



言語がもつ周波数帯(音域)です。



日本語 125-1500ヘルツ

()英語 750-5000ヘルツ

イタリア語 2000-4000ヘルツ

ロシア語 125-8000ヘルツ



周波数というのは、

1秒間の振動数のことです。



振動数が多いほど高音になり、

少なければ低音になります。


この振動が音となり、

耳から脳に入ります。


つまり

英語は、音域が広くて

日本語は、音域が狭いのです。



日本人はもともと狭い音域

慣れてしまっているので

広い音域の英語は

聞き取れせん。



だから、日本人が英語を

聞き取れるようになるには、



まず、高い波動数を聞き取る練習を

始める必要があります。



まずは聞き取ることが
できないと、
発声の
練習さえもできません。



私がファーストステップとして

リスニングの練習にオススメ

するのは、


大好きな歌を1つ選び、それを

ひたすら聞きまくることです。

(歌の選び方→こちら)


1).ひたすら聴く (目安:20-30)


なんとなく歌詞が

メロディーの一部として

口ずさむことができるくらい。 


この段階で発音の良し悪しは

まだ関係ない。



2).英語の歌詞を目で追いながら聴く

(
目安:20-30)

歌詞を見ながらでいいので

だいたいの歌詞の流れが

頭に入ってる状態まで。




3).マーク&反復練習


2)ボーカルが歌詞通りに

聴こないところにマークを入れ


聴こえるようになるまで

繰り返しピンポイントで聴く。


どうですか?


この練習なら

楽しくできそうですよね。


今すぐ、

思い立った曲を
探してみてください。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。