ヴェルサイユ宮殿 鏡の間を貸切にする方法! | こりこのブログ

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いろいろなことに興味津々。そんなこりこの凝りまくりネタを紹介します。

ヴェルサイユ宮殿と言えば、ベルサイユの薔薇、のイメージが強いこりこです。

なのに、何も咲いてない(3月下旬)。
なんなら、お庭、工事中でした。

とはいえ、中は本当に素晴らしい!
鏡の間、貸切です。

いつでも混んでいるヴェルサイユ。
この貸切ショットの方法を伝授いたします!

その1.お花が咲いてない時期に行く(今回は3月20日でした。お庭がイマイチな時期は観光客が少なめです)

その2.バスツアーで午前中7時台出発を選ぶ

その3.イヤホンガイドツアーにして、添乗員なしで入る(地図と入場券と往復バス付き)

その4. 8時半には入場券(通常入場券売り場は9時に開くので、必ずツアーで入場券を持って行くこと)を持って並ぶ

その5.開場前に、地図をしっかり確認して、鏡の間の位置をイメージし、開場したら、とにかくダッシュで向かう

他には目もくれず行けば、走らなくても、早歩き程度で貸切ショットが撮れます。

9時から15分程度は貸切でした。
こんなに空いてる鏡の間、見たこと無い!
写真撮り放題!!!

こんな感じでわき目もふらず、スタスタ。

添乗員ガイドツアーだと、添乗員&ツアー客でごった返している中で撮影になるので、必ず誰かが写り込みますよね。

ぜひ、ツアーで地図と入場券を手に入れて、早い時間に並びましょう!

その後は戻ってゆったりと観覧。

どこも絵になります。

シャンデリアとベッド。

下が教会でこの華やかな装飾。
だまし絵も精巧にできていて、天井が上に伸びていくような感覚に。

大理石の色の違いで衣に見えるという豪華な胸像。

シャンデリアとベッド2
この時代の贅沢な生地や装飾にうっとり。

鏡の間の窓際のランプの装飾も可愛くて見逃せないポイントです。
ちなみに、この時はすでに観光客でごった返していました。

館内を見たら、外へ。
建物全体も。

そして、今回はangelinaでお茶も。
ヴェルサイユ宮殿内で唯一お食事とお茶がいただけるのです。

モンブランは、日本でも購入できます。

この日の着物コーデはほぼこれでした。
モダンアンテナさんのミズタマ着物、梅屋さんのウィーン帯。

ヴェルサイユらしく、sha*lan*laさんのリボンベルトをしていきました。

ヴェルサイユですっかり優雅な気分を満喫したこりこ、やっと帰国編です。
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