特許翻訳とは?(その1)
特許翻訳とは、言うまでもなく、特許関連の文書を翻訳することですが、特許関連の文書と一口にいっても、色々な種類があります。区別の仕方は、色々ありますが、ここでは、翻訳者の立場から分類してみましょう。
特許翻訳で仕事を受ける場合、その案件は大体以下のうちのいずれかに当てはまるでしょう。
1.特許明細書の翻訳(特許出願用翻訳
2.優先権証明書の翻訳
3.中間処理関係の文書の翻訳
4.公報類の翻訳
5.特許裁判関連の文書の翻訳
6.鑑定書の翻訳
7.包袋内書類の翻訳
このうち、翻訳案件の大半を占めると思われるのが、1.特許明細書の翻訳 、2.優先権証明書の翻訳、3.中間処理関係の文書の翻訳、そして4.公報類の翻訳です。
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