精油の取り扱いの注意の1つに

「神経毒性」というものがありますが

そもそも神経毒性って何はてなマーク



実は毒についての理解がないと

急に神経毒性について疑問に思っても

なかなか答えが出ないようですむっ


簡単にしか説明できませんが

毒はある程度以下の用量では毒性が出ませんビックリマーク

(例外あり)



だから神経毒性がある精油も

用量内ならば毒性が出ないという事ではひらめき電球



しかし毒はその量に依存するように

ある程度以上になると用量が増すごとに毒性が強くなる事が

考えられます考える人



ただ、毒といっても色々な毒性がありますドクロ



神経毒性は一般的な毒性で、発症が投与直後から数日以内



その症状は


・ピリピリしびれる

・ジンジンする

・異常に冷たい

・熱を持った感じがする

・針で刺されたような痛み

・足がつる

・くつ下を履いてる感じ

・アリがはってる感じ

・砂利の上を歩いてる感じ



などなど最悪、昏睡状態に陥り

死を招くことさあるようですドクロ



そもそもなぜ精油に神経毒性があるのかといったら

魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類などの脊椎動物から

身を守るためだとも言われています



精油が持つ神経毒性以外だと

サソリやヘビ、クモ、ハチなどが持ってる毒性も

神経毒性ですドクロ



でも僕が一番びっくりしたのは

アルコールも神経毒性があるという事ですえっ


とは言っても、酩酊させるぐらいのゆるやかな神経毒性です。



でも長期間飲み続けると神経細胞を徐々に弱らせていき

死滅させてしまうのです叫び



精油の神経毒性も注意が必要ですが

みなさん、お酒の飲みすぎにも注意しましょう注意


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