みなさん、こんにちは。
本日は、先日行われましたLeaGLOとNPO法人セブンスピリットのセミナーを開催しました。
NPO法人セブンスピリットについてはこちらをチェックしてください。
NPO法人セブンスピリット
今回は弊社代表上田氏とNPO法人セブンスピリット理事の野口彰英氏による講演でした。
野口彰英氏については簡単ではありますが、紹介させていただきます。
平成元年生まれ。福岡県古賀市出身。高校中退後、大検合格を経て2012年3月に中央大学法学部を卒業。在学中にフィリピン大学セブ校政策科学部にて1年間の留学。
21歳でアジアの子ども達にクラシックを届けるUUUオーケストラプロジェクトを立ち上げ、現在まで代表を務める。22歳よりNPO法人セブンスピリット理事。
小澤征爾音楽塾XIオペラ『蝶々夫人』にて通訳を経験した他、現在はCebu Philharmonic Orchestraでクラリネット奏者を務める。
これまでに、立命館大学、大阪音楽大学、新潟県立大学など講演多数。
アジアの子ども達がオーケストラ教育を通してライフスキルを育む環境づくりと、音楽経験のある日本の若者がアジアで活躍できるプラットフォームづくりを目指し、日々活動中。
毎度毎度岡本自身もワクワクしながらセミナーを聞かせていただいているのですが、今回もアツくそしてワクワクした講演でした。
今回も毎度同じながらセミナーの振り返りをさせていただきます。
また,UUUオーケストラプロジェクトをセブンスピリットでやっています。
UUUとは何か↓(下記URLから引用)
uuuは、毎回のプロジェクトごとに都度メンバーを募って開催する演奏団体です。これまでにのべ約100人の仲間達がuuuに参加し、フィリピンの1万人以上の子ども達に「初めてのコンサート」を届けてきました。 5/1より、いよいよ2014年夏期プロジェクトの参加者募集が始まりました!音楽経験のあるあなた。楽器をもって、フィリピンでかけがえのない体験をしませんか?
興味がある方はぜひ下記をチェックしてください!
UUUオーケストラプロジェクト
UUUについてはセミナー中にも、野口氏から紹介がありました。
岡本個人としても、会場に足を運んでくださった参加者のみなさん全員が、すばらしい取り組みと感じて、ぜひやってみたいという感想をいくらかいただきました。
さて、さっそくですがセミナーの振り返りに入りましょう。
今回はおそらく1回で収まりそうなので1回で締めさせていただきます。
<今の学生をみていて思うこと>
<上田氏>
27、28歳の女性の方に聞くと、学生時代にもっとこうしておくべきだったという後悔の声が多い気がする。
これは女性に限らず男性ももちろんだ。
全体的に視野が狭くなってきているかもしれない。
外国に行ったときはプラスとマイナスつまり光と影の部分を見よう。
自分自身アジアを25歳のときに周っているときに強く感じた。
アイデアは距離に比例する
感性を大切に→人生の豊かさに直結する。
学生時代にどれだけの経験しているか。これも大切なことで、かつ人生の豊かさに直結する。
<野口氏>
九州はベクトルが狭い??
小さいサークル内しかいない→本当にいいの?
自分自身は大学1年生のときにフィリピンに語学留学をしました。
そのときはそんなに周りが何人も留学はしていなかった。
語学留学者も近年増加
国際協力サークルも増加
海外に関心を持っている学生は増加。
想像できる範囲での挑戦しかしないまたはできない。
その枠を超えられるキッカケの一つが留学ではないか。
<上田氏>
ボランティア団体、20人で100万円集めるのに。なぜ1年もかかるのか。
本気でやれば、最短最速で集まるはず。
学生生活は意外に長いようで短い。
12か月×4年=48か月
かつ就活などをいれると1年はないようなものなので、学生生活は実質36か月。
ボランティア団体に入って終わってはいけない。
<なぜ今アジアなのか>
<上田氏>
大きく分けて2点。
一つは、そこに夢やチャンスがあるから
もう一つはアジアに活気があるから
<野口氏>
現地に仕事をしているから、変わりようがわかる。少し日本に帰ってまたフィリピンに帰ってみると、新しいビルが何本も立っていたり、車がまえより多く通っていたりなど。
GDP増加、人口も増加、しかし、貧困率は横ばい
これはどういうことか。
国は豊かになりつつあるのに貧困層は増えているということだ
政府もまだ未熟なため仕方がない面もある。
だからこそNPOや諸外国の援助は必須。
BOP(ベース・オブ・ピラミッド)→年収3000ドル(30万円)を一つの区切りとしてみると、世界の70%の人がその額以下である。
国が豊かになる→学歴社会が進む→習い事需要が増える。
そう考えるとボランティアでやっていたことがいつかビジネスに!?
<なぜフィリピンか??>
<野口氏>
世界中の大企業(マイクロソフト・コカコーラ・パナソニック等)のコールセンターのシェア数がフィリピンは世界第一位。
フィリピンの強みはほかのアジア諸国と違って英語が通じる話せること
二段階留学の流行。
フィリピンで語学留学してからオーストラリアやニュージーランドへ。
広がりの中心がフィリピン!?
マニラの一部は東京かと思わせるような場所もある。
しかし少し1歩外にでればスラム街
世界の縮図かと思うほど。。。
英語が話せるだけで世界が広がる。
フィリピンで終わらないキャリア
やりたいことを広げることができる
<海外でのインターンシップでは何が得られるか>
<上田氏>
一緒にいく、働く学ぶメンバーがゲキアツ。
かけがえのない仲間
インターンに限らず怒られる経験を。
今の若者は怒られる経験が非常に少ない。
それぞれのコミュニティによるルールに従う
郷に入っては郷に従え
<なぜボランティアか>
<上田氏>
ボランティア精神自体に価値がある。
「誰かのために見返りもなく何かをする」ことのすばらしさ
テイカ―(受け手)は誰も助けてくれない
ギバー(与え手)になろう
ギバーズゲインが必ずある。
<今持っている財産を大切に>
<上田氏><野口氏>
今の時点で約20年間生きてきた経験や培ってきたスキルをみんなそれぞれもっている
日本は世界一のパスポートをもっている
世界には英語が話せても年収10分の1の人もいる
時間=学生の一番の強み
円の価値は強い
これだけのものを君たちはもっている。
これらを大切にかつ最大限に利用しよう。
<岡本>
いかがでしたでしょうか。
このようなすばらしい活動がこれからますます増えていくといいですね。
このセミナーで私が一番感じたのは、実際に自分で足を運んで、目で見て、肌で感じないと意味がないということです。
フィリピンはこれから伸びていくと実際行ったことがある方から聞いて説得力はありますが、自分が行ってみないとやはりわからないものです。
みなさんは何か気づきや感じましたか?
次回からは再びインターンについて書いていきます。
お楽しみに。
LeaGLOメディア事業部
岡本
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みなさん、おはようございます。
最近は少し投稿が遅れていますが、ここまでの約1か月半でだいぶブログ数も貯まってきました。
さて、今日は前回の続きで、LeaGLOグローバルキャリアセミナーをお送りします。
前回同様、有益な情報がたくさん眠っているので、ぜひ読んでみてください。
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ワークディー株式会社田口弦矢氏と弊社代表上田によるトークセッションとなりました。
テーマは就活に向けて学生時代にやっておくべきこと。
では、さっそく見てみましょう。
<上田氏>
語学は最低限。
2年後、3年後、英語面接は当たり前の時代がやってくる。外資系に限らず。
TOEIC最低700点。
分析が容易になってきたので、関関同立の学生にターゲットを置くのではなく、関関同立でもTOEIC700点以上の学生にターゲティングなどができるように。
なぜ語学力が必要か?それは今までないがしろにされてきた留学生の台頭。語学力もあり、高い給与も望まない。
留学生に限らず、アジア人全員が日本の学生の競合。
まわりがどうとか、やってないからではなく自分はやっているのか?再確認しましょう。
語学はやっていなかったらアウト。
最近の社会人は、もらった給料で英会話教室などに通っている。もったいないそれなら学生のうちに少しでもやっておいたほうがましだ。
語学の先に異文化の理解がある。
例えば、旧正月のシンガポール、中国の文化をちゃんと理解できているか。
異文化理解は日本でもできるよね。
異文化理解と語学力で、今後の人生が変わる。
日本は1億人
英語できれば、世界は60億人。
この差をどう考えるか。
<田口氏>
アセアンは6億人。アジアマーケットは巨大。
ケタが一つ違う。
つまり売り上げが上がる。
給料が上がる。
社会人になってもできれば海外にいってほしい。
僕は、2年前くらい半年間、韓国で仕事していた。僕以外韓国人。まったく会話がわからない。
異文化の中でどう自分のアイデンティティを出していくかが大事。
それを強く半年間で感じた。
<上田氏>
今の自分の時給を10倍にして考えてみましょう。
<田口氏>
みなさんは時給をマックスいくらかっていう発想でしょうか。
家庭教師が一番よさそうですね。
10倍以上となるとなかなか難しい。
バイトとしては、家庭教師、テニスコーチ、ガット張りかえ。
それ以外にやってた。
企業に提案書もっていって買ってもらう。1つ10万円。拘束は実質1時間。
バイトは、時間を提供するブルーカラー、労働対価。工事のおっちゃんと同じ。
みんなは大学に通って勉強しているからホワイトカラーのはず。頭を使って企業に売ろう。
学生だからできることもある。頭を使ってうまくやってみよう。
作業と時間と頭だけ。残った時間をうまく使える。
バイトで8時間、9時間拘束していたらもったいない。その時間を勉強や自分の時間に使った方がいい。
独立したときに、学生の時にこう稼いでたよなと感じた。
だから、今できることを考えてみよう。
<上田氏>
タレント化と聞いてなにかイメージ沸きますか?
タレント化とは、つまり、
自分は何者のなの?ということを表現できるかということ。
先ほどの投資価値ではないが、重なるものがある。
なんでもいい。逆にそこがないとダメ。
困難があっても、タレントがあれば自分が立ち戻る場所となる。
○○といえばこうなんだと言える何かを。
<田口氏>
自分で自分をプロデュースしないといけない。
どこに誰に売り込むのか。自分をわからないひとは自分を売り込めない。
だから、自分を知る準備をしましょう。
君なにできるの?と言われたときに「なんでもできます」はダメ。
まずは、一つなにかできるようなる。
趣味プラスアルファなにかをやりましょう。
得意ではなかったり好きでもなくても継続すれば身に付きます。
1個プラスアルファの掛け算で仕事の幅が広がる。
軸をしっかりもちましょう。
<上田氏>
立ち戻る場所を作る。つまり軸を作る。
それなら、困難な時でも、うまくいくかはわからないけどこれだけは自分はできる。
これだけは自分は負けないというものを。
圧倒的な自信が大切。
これを作るのは、努力をどれくらいするのかが大切。
やりきる努力。圧倒的な行動をかつ具体的に語れるように。
測る指標のある行動を。そうすればブレない。
自分自身がちょっとでも強みがあることを伸ばす。
考えちぎって、誰もやってなそうなことをやってみよう。
自分でストーリーを作っていこう。ストーリーは自分でつくるものです。
<上田氏>
出口から考える。
どういうふうに思われたいの?
半年後、1年後まわりにどう思われたいのか。どう見られていたいのか。
それも考えちぎってみよう。考えたら、行動に移す。
年齢が上に上がるにつれ、評価が大事になってくる。
イメージを究極的に。
このセミナーに来て絶対活かそうと考えないとダメ。なぜなら時間がもったいないからだ。
人生は難しい。いろいろな問題があってとてつもない逆風が吹いている。
そこに立ち向かっていける力をつけよう。
なんとなく25歳とか30歳はダメ。
<田口氏>
日本の就職活動はいいところがある。
なんでもなれるチャンスがある。
みんなやったことがないからチャンスはある。
しかしイメージできてないと、チャンスさら来ない。
いつチャンスが来るかわからない。
だからイメージしておこう。イメージしておけばできる。
リリースから考える。
どういうふうに思われたいかをブランディングを考えておく。
リリースが決まっていないと、遠回りしてしまう。
継続してなにかをやる。
これは能力関係なしに誰でもできること。
優秀な人は、どこかにいってしまう。重役などに。
残ってずっとやっている人が重鎮になったりしている。
これは能力の問題ではなく継続の問題である。
学生ならプログラミングや写真撮影などをやっているが、勝手にやめていく。
社会人なら、お金にならないからやめるなど。
継続してやれば、身に着くのにもったいない。
誰かと比べると負けることがほとんど。
それでも自分がこれを継続してやっているというのが大事。
自分でできる範囲で精いっぱいやってみる。
焦らず一歩一歩階段を登っていきましょう。
今やっていることをコツコツやっていったらうまくキャリアに繋がる。
どうやっていくかが大事。
やり続けていくことの大切さ。
あとは、逃げずに意地でも耐える。
<岡本>
後半も貴重なことがたくさん聞けました。
みなさん、いかがでしたでしょうか。
前半同様、気づきの部分は聞いただけで終わらさず、行動に移しましょう。
自分のリリースをするために、自分のタレント化の準備をする。
これだけは他人に負けないというものを。
これらは就活に終わらず、今後の人生の自分の軸となっていくはずです。
次回からはまたインターンについて書いていきます。
お楽しみに。
LeaGLOメディア事業部
岡本
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最近は少し投稿が遅れていますが、ここまでの約1か月半でだいぶブログ数も貯まってきました。
さて、今日は前回の続きで、LeaGLOグローバルキャリアセミナー
前回同様、有益な情報がたくさん眠っているので、ぜひ読んでみてください。
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ワークディー株式会社田口弦矢氏と弊社代表上田によるトークセッションとなりました。
テーマは就活に向けて学生時代にやっておくべきこと。
では、さっそく見てみましょう。
⑤異文化への理解、語学力は当たり前
<上田氏>
語学は最低限。
2年後、3年後、英語面接は当たり前の時代がやってくる。外資系に限らず。
TOEIC最低700点。
分析が容易になってきたので、関関同立の学生にターゲットを置くのではなく、関関同立でもTOEIC700点以上の学生にターゲティングなどができるように。
なぜ語学力が必要か?それは今までないがしろにされてきた留学生の台頭。語学力もあり、高い給与も望まない。
留学生に限らず、アジア人全員が日本の学生の競合。
まわりがどうとか、やってないからではなく自分はやっているのか?再確認しましょう。
語学はやっていなかったらアウト。
最近の社会人は、もらった給料で英会話教室などに通っている。もったいないそれなら学生のうちに少しでもやっておいたほうがましだ。
語学の先に異文化の理解がある。
例えば、旧正月のシンガポール、中国の文化をちゃんと理解できているか。
異文化理解は日本でもできるよね。
異文化理解と語学力で、今後の人生が変わる。
日本は1億人
英語できれば、世界は60億人。
この差をどう考えるか。
<田口氏>
アセアンは6億人。アジアマーケットは巨大。
ケタが一つ違う。
つまり売り上げが上がる。
給料が上がる。
社会人になってもできれば海外にいってほしい。
僕は、2年前くらい半年間、韓国で仕事していた。僕以外韓国人。まったく会話がわからない。
異文化の中でどう自分のアイデンティティを出していくかが大事。
それを強く半年間で感じた。
⑥今の時給を10倍にせよ
<上田氏>
今の自分の時給を10倍にして考えてみましょう。
<田口氏>
みなさんは時給をマックスいくらかっていう発想でしょうか。
家庭教師が一番よさそうですね。
10倍以上となるとなかなか難しい。
バイトとしては、家庭教師、テニスコーチ、ガット張りかえ。
それ以外にやってた。
企業に提案書もっていって買ってもらう。1つ10万円。拘束は実質1時間。
バイトは、時間を提供するブルーカラー、労働対価。工事のおっちゃんと同じ。
みんなは大学に通って勉強しているからホワイトカラーのはず。頭を使って企業に売ろう。
学生だからできることもある。頭を使ってうまくやってみよう。
作業と時間と頭だけ。残った時間をうまく使える。
バイトで8時間、9時間拘束していたらもったいない。その時間を勉強や自分の時間に使った方がいい。
独立したときに、学生の時にこう稼いでたよなと感じた。
だから、今できることを考えてみよう。
⑦自分をタレント化する
<上田氏>
タレント化と聞いてなにかイメージ沸きますか?
タレント化とは、つまり、
自分は何者のなの?ということを表現できるかということ。
先ほどの投資価値ではないが、重なるものがある。
なんでもいい。逆にそこがないとダメ。
困難があっても、タレントがあれば自分が立ち戻る場所となる。
○○といえばこうなんだと言える何かを。
<田口氏>
自分で自分をプロデュースしないといけない。
どこに誰に売り込むのか。自分をわからないひとは自分を売り込めない。
だから、自分を知る準備をしましょう。
君なにできるの?と言われたときに「なんでもできます」はダメ。
まずは、一つなにかできるようなる。
趣味プラスアルファなにかをやりましょう。
得意ではなかったり好きでもなくても継続すれば身に付きます。
1個プラスアルファの掛け算で仕事の幅が広がる。
軸をしっかりもちましょう。
<上田氏>
立ち戻る場所を作る。つまり軸を作る。
それなら、困難な時でも、うまくいくかはわからないけどこれだけは自分はできる。
これだけは自分は負けないというものを。
圧倒的な自信が大切。
これを作るのは、努力をどれくらいするのかが大切。
やりきる努力。圧倒的な行動をかつ具体的に語れるように。
測る指標のある行動を。そうすればブレない。
自分自身がちょっとでも強みがあることを伸ばす。
考えちぎって、誰もやってなそうなことをやってみよう。
自分でストーリーを作っていこう。ストーリーは自分でつくるものです。
⑧リリースから考えよ
<上田氏>
出口から考える。
どういうふうに思われたいの?
半年後、1年後まわりにどう思われたいのか。どう見られていたいのか。
それも考えちぎってみよう。考えたら、行動に移す。
年齢が上に上がるにつれ、評価が大事になってくる。
イメージを究極的に。
このセミナーに来て絶対活かそうと考えないとダメ。なぜなら時間がもったいないからだ。
人生は難しい。いろいろな問題があってとてつもない逆風が吹いている。
そこに立ち向かっていける力をつけよう。
なんとなく25歳とか30歳はダメ。
<田口氏>
日本の就職活動はいいところがある。
なんでもなれるチャンスがある。
みんなやったことがないからチャンスはある。
しかしイメージできてないと、チャンスさら来ない。
いつチャンスが来るかわからない。
だからイメージしておこう。イメージしておけばできる。
リリースから考える。
どういうふうに思われたいかをブランディングを考えておく。
リリースが決まっていないと、遠回りしてしまう。
継続してなにかをやる。
これは能力関係なしに誰でもできること。
優秀な人は、どこかにいってしまう。重役などに。
残ってずっとやっている人が重鎮になったりしている。
これは能力の問題ではなく継続の問題である。
学生ならプログラミングや写真撮影などをやっているが、勝手にやめていく。
社会人なら、お金にならないからやめるなど。
継続してやれば、身に着くのにもったいない。
誰かと比べると負けることがほとんど。
それでも自分がこれを継続してやっているというのが大事。
自分でできる範囲で精いっぱいやってみる。
焦らず一歩一歩階段を登っていきましょう。
今やっていることをコツコツやっていったらうまくキャリアに繋がる。
どうやっていくかが大事。
やり続けていくことの大切さ。
あとは、逃げずに意地でも耐える。
<岡本>
後半も貴重なことがたくさん聞けました。
みなさん、いかがでしたでしょうか。
前半同様、気づきの部分は聞いただけで終わらさず、行動に移しましょう。
自分のリリースをするために、自分のタレント化の準備をする。
これだけは他人に負けないというものを。
これらは就活に終わらず、今後の人生の自分の軸となっていくはずです。
次回からはまたインターンについて書いていきます。
お楽しみに。
LeaGLOメディア事業部
岡本
LeaGLOGoogle+に興味ある方はこちら
LeaGLO海外インターンについてもっと詳しく知りたい方はこちら
LeaGLOはてなブログに関心がある方はこちら
みなさん、おはようございます。
今日は先日開催された、LeeGLOグローバルキャリアセミナーの講演内容をまとまています。
今回は、ワークディー株式会社田口弦矢氏と弊社代表上田によるトークセッションとなりました。
テーマは就活に向けて学生時代にやっておくべきこと。
今回もお二人の白熱した講演となり、終了時刻を1時間も越えてアツく語ってくれました。
一回ですべてはまとまりきれないので、今回も2回に分けさせていただきます。
では、さっそくみてみましょう
① 社会人と接する
<上田氏>
学生時代にいろんな社会人にお世話になった。
メールの書き方、電話の仕方など、社会人としてのマナーはいろんな社会人の方に教えていただいた。
しかし、最近の学生は、社会人と会うのをためらっているように思える。
<田口氏>
社会人もしくは先輩にかわいがってもらえることは大事なこと。
優秀な人よりかわいがられる人の方が最初は成長する。
優秀な人はほっといても大丈夫。かわいがられている人のところに情報が集まってくる。
OB訪問でその人にファンになってもらう。ファンになってもらえれば、ずっと応援してもらえる。
かわいがってもらうというのは、ファンになってもらうということ。
<上田氏>
そういうかわいがってもらうことから、いろんな社会人と出会う機会がますます増えている。
ゆえにコネは増えている。
自分の就活時代にはぜんぜんなかった。あっても広告代理店だけだった。
企業による早めのインターンシップやキャリア支援を仕事をしている私たちのようなところに話が入ってくる。
そういうところでコネが生まれている。
悪く言えばいい人材の青田刈りである。
インターネットの発達によってそれらが激化している。
このような時代では、コネはうまく使うべきだ。
<田口氏>
コネは悪いようにおもうかもしれないけど、とってもいいこと。
というのも、コネを使って誰かに会うということは、紹介する側とされる側の信頼がないとできないからだ。
つまり、
誰かの信用があると会いやすい。
誰かからの紹介となると、紹介する側も変な人を紹介するわけにはいかないし、紹介される側も、紹介してくれる人の信頼を裏切らないようにしっかり対応する。
つまりうまいことWin-Winの関係が結ばれる。
そういうコネを最終的に使うかは個人次第。
就活の入口として、コネは使うのはいい。
学生で最近コネ欲しさに、初めて会った子が、いきなり「紹介してください」と来る子もいるが、信頼関係ないから、なんともいえない。
むしろ、そういう子を紹介はできない。
飲みでもいい。社会人にずっと付き合ってみる。
おっさんたちは、歳をとってくると個人個人でいろいろ事情があるから構ってくれる人があまりいない。
だからこそ、学生は社会人にどんどんコミットしていくべきだ。
そうすると、おっさんたちは自分の時間に合わせてくれる学生が大好きになってつまりファンになってくれて、いろんなことを教えてくれたり、会わせてくれたりする。
<上田氏>
学生時代で社会人に、自分が提供できるのは自分の時間ではないか。
飲みいっても、社会人が払ってくれる。朝まで飲んで、次の日授業やバイトでしんどいということがあるが、時間を提供するというのが、学生だからできる最大の武器。
社会人になって朝まで飲んで、次の日フラフラで会社に行くのはあんまりだが、学生なら、時間だけはたくさんある。
今ある時間をうまく使おう。
② まずは今いる場所でナンバー1になること
<田口氏>
ビジネスの世界では、オンリーワンでは通用しない。ナンバーワンになる必要がある。
ナンバーワンじゃないと生き残れない。
ナンバーワンになった経験がない人は、なることが難しい。
まず学生が出来る事は、小さな事でもナンバーワンになるということ。
それが出来ないと一生ナンバーワンになることはできない。
例えば、バイトで一番唐揚げを売るでも何でも良いから、小さい所からナンバーワンになることを積み重ねていく。
何かでナンバーワンになると、次にチャンスが必ずくる。
このようにナンバーワンの経験を増やしていく事が重要になる。
1番と2番ではかなり差がある。
会社は1番になれる人材がほしい。
ナンバーワンになった人は次のチャンスが来る。
残念ながら2番には来ない。
オンリーワンは実質的じゃないから、ダメ。ナンバーワンになること。
少しは話は飛ぶが、
容積いっぱいの法則という自分の中で考えたものがある。
これは、「自分で決めた容積のなかでしかなにかをやろうとしない。」ことである。
無理にでも少し広めてみる。
箱を決めるとそのいっぱいになろうと考える。
1番になるという考えであれば1番になれる。
2番、3番ならその容積で終わる。
<上田氏>
容積いっぱいの法則は、非常にわかりやすい。
それにプラスするわけではないが、
言い続けることの大切さ。もみなさんに知ってほしい。
なぜ大切か、
言い続けることによって、自分がなりたい自分に向かっていく。からである。
売れる前の芸人さんが少し無理をしてでもマンションの最上階の広い部屋を賃貸する。
そのことによって無理をしてでも足りないお金を埋めるんだという想いが生まれ、突き進む。少々、無理をしてでも背伸びをして、しんどい思いを自分からしていく。
それが成長に繋がる。
この行動が物事を始める前の発射角を高める。
もっと欲求に素直になって、もう少し背伸びしてみよう。
背伸びしてはいけない風潮があるが、それではいけない。
学生時代に妥協していたら、社会人になったらどうなる?
もっと自分の可能性を信じてやってみよう。
③ 困難な経験を積む
<上田氏>
今しんどくない人は、ダメ。
自身の経験でも20代は永遠しんどかった。
多くの偉人達もなんらかの苦い経験を20代で味わって乗り越えてきている。
今30代になって少し楽になった。20代の10年間を振り返ってみるとあっという間だった。
あえて厳しい道を選ぶ。名だたる偉人たちもそうだった。
今しんどいというのはいい。
しんどくないのは成長できてない。
社会人になったら今の数10倍しんどいのに、今しんどくなくてどうする。
<田口氏>
なぜ、しんどいことや困難な経験が必要なのか。
それは、
会社は、学生が乗り越えた壁のレベルを見ている。からだ。
一番とってはいけない人は、一度も怒られたことない人。
今までに怒られてない人は、絶対に鬱になる。
大企業なおさら。毎年表にはでてこないが、自殺者が出るほどである。
怒られるのがいいことではない。しかし、そういう苦い経験も必要。
本当に苦労したんだねと共感してもらえるような経験を。
<上田氏>
人事は、挫折を見ている。その挫折を乗り越える人材を探している。
ストレス社会。
競合が増えてきた。日本ならベンチャー。個人事業主、アジア各国。
つまり今まで以上にストレスが個人にかかってくる。
というのも、10年前と違って、大手だからといって安心はできないからである。
乗り越えてきた壁が小さいと辛い、耐えられない。
だから、そういう経験がない人は採用できない。
<田口氏>
そういうストレスを会社でも耐えていける人がリーダーになっているだけ。
当事者意識をもってなにごともやってみる
自分のことだと思ってやってみる。
当事者意識を持っている人がプロジェクトリーダー
だいたい当事者意識を持っているのがトップ。
当事者意識を持つことによってストレスはかかるが、そういう人が会社をひっぱていける。
④ 投資価値を意識せよ
<上田氏>
アルバイトの面接とは違うぞ
「○○大学から来ました○○です」ってなんで自分を売り込むような面接をしないのか。
御社に投資してもらって、どれだけの価値をリターンできるかをしっかり伝えることが大切だ。
<田口氏>
学生の投資価値の判断は難しい。
学生という身分はフラットなのだが、今の時点で、もう差がついている。
学歴はほとんど関係ない。
むしろ入学後どれくらい成長できているの?
どれくらい投資価値あげてるの?
高校時代、インターンハイで優勝しただけ言われても、その人は採用されない。
その人の成長は高校生で止まっているから。
投資価値の尺度は難しいが、学生が社会人と同じような意識で働いていたら即採用である。
中途採用のレベルを学生のうちにもっているかどうか
普通はそんな人はいないから、自分の未来を語ることで、それでなんとか採用するかしない迷うだけの話である。
しかし、その自分の未来についてのプレゼンをいい加減にしている人が受かるはずがない。
おもしろい話をできるやつにはなんらかの可能性を感じる。
受かる人は絶対人と違うことをやっている。
提案書もっていたらいいじゃないか。
別に自身の学生生活を話をしにいっているわけではないからだ。
受けさせてくださいという人材なんていらない。
自分は、あなたより会社のことを考えていて、その先の未来のことも考えています
とくらい言えるようになっておきたい。。
<上田氏>
アルバイトをアルバイトというな
アルバイトといった時点で800円の価値。
アルバイトも当事者意識をもってやってみる。というよりむしろやる。
レジ打ちのアルバイトがなにかイノベーションを起こすとは思わない。
今からやるアルバイトを当事者意識をもってやる。
それが就活にとって大事だし経験になる。
自分で汗水流して働いてみる。
プログラミングできているからどうか。
実際いくら稼いだのかが大事。
いま目の前にあることをプロ意識を持ってやる。
<岡本>
今回も白熱したセミナー前半となりました。
たくさん貴重な話が聞けました。
ただ大事なのは、このセミナーを聞いて実行することです。
セミナーを聞いて、ある種のノウハウコレクターになっては意味がないからです。
すべてはできないとしても、いくつかでも継続してやることが、自分にとってもためになりますし、そしてセミナーで講演してくださった講演者の方々へのある種の恩返しになるのではないかなと思います。
今回のセミナーで岡本個人が一番心に響いたのは、「当事者意識を持って行動する」です。
みなさんも、気づきはありましたでしょうか?
なにかの役に立てれば幸いです
では、
続きは次回までのお楽しみに。
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岡本
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今日は先日開催された、LeeGLOグローバルキャリアセミナーの講演内容をまとまています。
今回は、ワークディー株式会社田口弦矢氏と弊社代表上田によるトークセッションとなりました。
テーマは就活に向けて学生時代にやっておくべきこと。
今回もお二人の白熱した講演となり、終了時刻を1時間も越えてアツく語ってくれました。
一回ですべてはまとまりきれないので、今回も2回に分けさせていただきます。
では、さっそくみてみましょう
① 社会人と接する
<上田氏>
学生時代にいろんな社会人にお世話になった。
メールの書き方、電話の仕方など、社会人としてのマナーはいろんな社会人の方に教えていただいた。
しかし、最近の学生は、社会人と会うのをためらっているように思える。
<田口氏>
社会人もしくは先輩にかわいがってもらえることは大事なこと。
優秀な人よりかわいがられる人の方が最初は成長する。
優秀な人はほっといても大丈夫。かわいがられている人のところに情報が集まってくる。
OB訪問でその人にファンになってもらう。ファンになってもらえれば、ずっと応援してもらえる。
かわいがってもらうというのは、ファンになってもらうということ。
<上田氏>
そういうかわいがってもらうことから、いろんな社会人と出会う機会がますます増えている。
ゆえにコネは増えている。
自分の就活時代にはぜんぜんなかった。あっても広告代理店だけだった。
企業による早めのインターンシップやキャリア支援を仕事をしている私たちのようなところに話が入ってくる。
そういうところでコネが生まれている。
悪く言えばいい人材の青田刈りである。
インターネットの発達によってそれらが激化している。
このような時代では、コネはうまく使うべきだ。
<田口氏>
コネは悪いようにおもうかもしれないけど、とってもいいこと。
というのも、コネを使って誰かに会うということは、紹介する側とされる側の信頼がないとできないからだ。
つまり、
誰かの信用があると会いやすい。
誰かからの紹介となると、紹介する側も変な人を紹介するわけにはいかないし、紹介される側も、紹介してくれる人の信頼を裏切らないようにしっかり対応する。
つまりうまいことWin-Winの関係が結ばれる。
そういうコネを最終的に使うかは個人次第。
就活の入口として、コネは使うのはいい。
学生で最近コネ欲しさに、初めて会った子が、いきなり「紹介してください」と来る子もいるが、信頼関係ないから、なんともいえない。
むしろ、そういう子を紹介はできない。
飲みでもいい。社会人にずっと付き合ってみる。
おっさんたちは、歳をとってくると個人個人でいろいろ事情があるから構ってくれる人があまりいない。
だからこそ、学生は社会人にどんどんコミットしていくべきだ。
そうすると、おっさんたちは自分の時間に合わせてくれる学生が大好きになってつまりファンになってくれて、いろんなことを教えてくれたり、会わせてくれたりする。
<上田氏>
学生時代で社会人に、自分が提供できるのは自分の時間ではないか。
飲みいっても、社会人が払ってくれる。朝まで飲んで、次の日授業やバイトでしんどいということがあるが、時間を提供するというのが、学生だからできる最大の武器。
社会人になって朝まで飲んで、次の日フラフラで会社に行くのはあんまりだが、学生なら、時間だけはたくさんある。
今ある時間をうまく使おう。
② まずは今いる場所でナンバー1になること
<田口氏>
ビジネスの世界では、オンリーワンでは通用しない。ナンバーワンになる必要がある。
ナンバーワンじゃないと生き残れない。
ナンバーワンになった経験がない人は、なることが難しい。
まず学生が出来る事は、小さな事でもナンバーワンになるということ。
それが出来ないと一生ナンバーワンになることはできない。
例えば、バイトで一番唐揚げを売るでも何でも良いから、小さい所からナンバーワンになることを積み重ねていく。
何かでナンバーワンになると、次にチャンスが必ずくる。
このようにナンバーワンの経験を増やしていく事が重要になる。
1番と2番ではかなり差がある。
会社は1番になれる人材がほしい。
ナンバーワンになった人は次のチャンスが来る。
残念ながら2番には来ない。
オンリーワンは実質的じゃないから、ダメ。ナンバーワンになること。
少しは話は飛ぶが、
容積いっぱいの法則という自分の中で考えたものがある。
これは、「自分で決めた容積のなかでしかなにかをやろうとしない。」ことである。
無理にでも少し広めてみる。
箱を決めるとそのいっぱいになろうと考える。
1番になるという考えであれば1番になれる。
2番、3番ならその容積で終わる。
<上田氏>
容積いっぱいの法則は、非常にわかりやすい。
それにプラスするわけではないが、
言い続けることの大切さ。もみなさんに知ってほしい。
なぜ大切か、
言い続けることによって、自分がなりたい自分に向かっていく。からである。
売れる前の芸人さんが少し無理をしてでもマンションの最上階の広い部屋を賃貸する。
そのことによって無理をしてでも足りないお金を埋めるんだという想いが生まれ、突き進む。少々、無理をしてでも背伸びをして、しんどい思いを自分からしていく。
それが成長に繋がる。
この行動が物事を始める前の発射角を高める。
もっと欲求に素直になって、もう少し背伸びしてみよう。
背伸びしてはいけない風潮があるが、それではいけない。
学生時代に妥協していたら、社会人になったらどうなる?
もっと自分の可能性を信じてやってみよう。
③ 困難な経験を積む
<上田氏>
今しんどくない人は、ダメ。
自身の経験でも20代は永遠しんどかった。
多くの偉人達もなんらかの苦い経験を20代で味わって乗り越えてきている。
今30代になって少し楽になった。20代の10年間を振り返ってみるとあっという間だった。
あえて厳しい道を選ぶ。名だたる偉人たちもそうだった。
今しんどいというのはいい。
しんどくないのは成長できてない。
社会人になったら今の数10倍しんどいのに、今しんどくなくてどうする。
<田口氏>
なぜ、しんどいことや困難な経験が必要なのか。
それは、
会社は、学生が乗り越えた壁のレベルを見ている。からだ。
一番とってはいけない人は、一度も怒られたことない人。
今までに怒られてない人は、絶対に鬱になる。
大企業なおさら。毎年表にはでてこないが、自殺者が出るほどである。
怒られるのがいいことではない。しかし、そういう苦い経験も必要。
本当に苦労したんだねと共感してもらえるような経験を。
<上田氏>
人事は、挫折を見ている。その挫折を乗り越える人材を探している。
ストレス社会。
競合が増えてきた。日本ならベンチャー。個人事業主、アジア各国。
つまり今まで以上にストレスが個人にかかってくる。
というのも、10年前と違って、大手だからといって安心はできないからである。
乗り越えてきた壁が小さいと辛い、耐えられない。
だから、そういう経験がない人は採用できない。
<田口氏>
そういうストレスを会社でも耐えていける人がリーダーになっているだけ。
当事者意識をもってなにごともやってみる
自分のことだと思ってやってみる。
当事者意識を持っている人がプロジェクトリーダー
だいたい当事者意識を持っているのがトップ。
当事者意識を持つことによってストレスはかかるが、そういう人が会社をひっぱていける。
④ 投資価値を意識せよ
<上田氏>
アルバイトの面接とは違うぞ
「○○大学から来ました○○です」ってなんで自分を売り込むような面接をしないのか。
御社に投資してもらって、どれだけの価値をリターンできるかをしっかり伝えることが大切だ。
<田口氏>
学生の投資価値の判断は難しい。
学生という身分はフラットなのだが、今の時点で、もう差がついている。
学歴はほとんど関係ない。
むしろ入学後どれくらい成長できているの?
どれくらい投資価値あげてるの?
高校時代、インターンハイで優勝しただけ言われても、その人は採用されない。
その人の成長は高校生で止まっているから。
投資価値の尺度は難しいが、学生が社会人と同じような意識で働いていたら即採用である。
中途採用のレベルを学生のうちにもっているかどうか
普通はそんな人はいないから、自分の未来を語ることで、それでなんとか採用するかしない迷うだけの話である。
しかし、その自分の未来についてのプレゼンをいい加減にしている人が受かるはずがない。
おもしろい話をできるやつにはなんらかの可能性を感じる。
受かる人は絶対人と違うことをやっている。
提案書もっていたらいいじゃないか。
別に自身の学生生活を話をしにいっているわけではないからだ。
受けさせてくださいという人材なんていらない。
自分は、あなたより会社のことを考えていて、その先の未来のことも考えています
とくらい言えるようになっておきたい。。
<上田氏>
アルバイトをアルバイトというな
アルバイトといった時点で800円の価値。
アルバイトも当事者意識をもってやってみる。というよりむしろやる。
レジ打ちのアルバイトがなにかイノベーションを起こすとは思わない。
今からやるアルバイトを当事者意識をもってやる。
それが就活にとって大事だし経験になる。
自分で汗水流して働いてみる。
プログラミングできているからどうか。
実際いくら稼いだのかが大事。
いま目の前にあることをプロ意識を持ってやる。
<岡本>
今回も白熱したセミナー前半となりました。
たくさん貴重な話が聞けました。
ただ大事なのは、このセミナーを聞いて実行することです。
セミナーを聞いて、ある種のノウハウコレクターになっては意味がないからです。
すべてはできないとしても、いくつかでも継続してやることが、自分にとってもためになりますし、そしてセミナーで講演してくださった講演者の方々へのある種の恩返しになるのではないかなと思います。
今回のセミナーで岡本個人が一番心に響いたのは、「当事者意識を持って行動する」です。
みなさんも、気づきはありましたでしょうか?
なにかの役に立てれば幸いです
では、
続きは次回までのお楽しみに。
LeaGLOメディア事業部
岡本
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