LeaGLOグローバルキャリアセミナー4月26日<Part2> | LeaGLO 海外インターン

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LeaGLO海外インターンの説明!

みなさん、おはようございます。

最近は少し投稿が遅れていますが、ここまでの約1か月半でだいぶブログ数も貯まってきました。

さて、今日は前回の続きで、LeaGLOグローバルキャリアセミナーをお送りします。

前回同様、有益な情報がたくさん眠っているので、ぜひ読んでみてください。

前回見忘れたよという方はこちら


ワークディー株式会社田口弦矢氏と弊社代表上田によるトークセッションとなりました。

テーマは就活に向けて学生時代にやっておくべきこと

では、さっそく見てみましょう。

⑤異文化への理解、語学力は当たり前



<上田氏>

語学は最低限。

2年後、3年後、英語面接は当たり前の時代がやってくる。外資系に限らず。

TOEIC最低700点。

分析が容易になってきたので、関関同立の学生にターゲットを置くのではなく、関関同立でもTOEIC700点以上の学生にターゲティングなどができるように。

なぜ語学力が必要か?それは今までないがしろにされてきた留学生の台頭。語学力もあり、高い給与も望まない。

留学生に限らず、アジア人全員が日本の学生の競合。

まわりがどうとか、やってないからではなく自分はやっているのか?再確認しましょう。

語学はやっていなかったらアウト。

最近の社会人は、もらった給料で英会話教室などに通っている。もったいないそれなら学生のうちに少しでもやっておいたほうがましだ。

語学の先に異文化の理解がある。

例えば、旧正月のシンガポール、中国の文化をちゃんと理解できているか。

異文化理解は日本でもできるよね。

異文化理解と語学力で、今後の人生が変わる。

日本は1億人

英語できれば、世界は60億人。

この差をどう考えるか。


<田口氏>

アセアンは6億人。アジアマーケットは巨大。

ケタが一つ違う。

つまり売り上げが上がる。
給料が上がる。

社会人になってもできれば海外にいってほしい

僕は、2年前くらい半年間、韓国で仕事していた。僕以外韓国人。まったく会話がわからない。

異文化の中でどう自分のアイデンティティを出していくかが大事。
それを強く半年間で感じた。


⑥今の時給を10倍にせよ



<上田氏>

今の自分の時給を10倍にして考えてみましょう。


<田口氏>

みなさんは時給をマックスいくらかっていう発想でしょうか

家庭教師が一番よさそうですね。

10倍以上となるとなかなか難しい。

バイトとしては、家庭教師、テニスコーチ、ガット張りかえ。

それ以外にやってた。
企業に提案書もっていって買ってもらう。1つ10万円。拘束は実質1時間。

バイトは、時間を提供するブルーカラー、労働対価。工事のおっちゃんと同じ。

みんなは大学に通って勉強しているからホワイトカラーのはず。頭を使って企業に売ろう。

学生だからできることもある。頭を使ってうまくやってみよう。

作業と時間と頭だけ。残った時間をうまく使える。

バイトで8時間、9時間拘束していたらもったいない。その時間を勉強や自分の時間に使った方がいい。

独立したときに、学生の時にこう稼いでたよなと感じた。
だから、今できることを考えてみよう。


⑦自分をタレント化する



<上田氏>

タレント化と聞いてなにかイメージ沸きますか?

タレント化とは、つまり、

自分は何者のなの?ということを表現できるかということ。


先ほどの投資価値ではないが、重なるものがある。

なんでもいい。逆にそこがないとダメ。

困難があっても、タレントがあれば自分が立ち戻る場所となる。

○○といえばこうなんだと言える何かを。


<田口氏>

自分で自分をプロデュースしないといけない

どこに誰に売り込むのか。自分をわからないひとは自分を売り込めない。

だから、自分を知る準備をしましょう。

君なにできるの?と言われたときに「なんでもできます」はダメ。

まずは、一つなにかできるようなる。

趣味プラスアルファなにかをやりましょう。

得意ではなかったり好きでもなくても継続すれば身に付きます。

1個プラスアルファの掛け算で仕事の幅が広がる。

軸をしっかりもちましょう。

<上田氏>

立ち戻る場所を作る。つまり軸を作る。

それなら、困難な時でも、うまくいくかはわからないけどこれだけは自分はできる。

これだけは自分は負けないというものを。

圧倒的な自信が大切。

これを作るのは、努力をどれくらいするのかが大切。

やりきる努力。圧倒的な行動をかつ具体的に語れるように。

測る指標のある行動を。そうすればブレない。

自分自身がちょっとでも強みがあることを伸ばす。

考えちぎって、誰もやってなそうなことをやってみよう。

自分でストーリーを作っていこう。ストーリーは自分でつくるものです。

⑧リリースから考えよ



<上田氏>

出口から考える。

どういうふうに思われたいの?

半年後、1年後まわりにどう思われたいのか。どう見られていたいのか。

それも考えちぎってみよう。考えたら、行動に移す。

年齢が上に上がるにつれ、評価が大事になってくる。

イメージを究極的に。

このセミナーに来て絶対活かそうと考えないとダメ。なぜなら時間がもったいないからだ。

人生は難しい。いろいろな問題があってとてつもない逆風が吹いている。

そこに立ち向かっていける力をつけよう。

なんとなく25歳とか30歳はダメ。

<田口氏>
日本の就職活動はいいところがある。
なんでもなれるチャンスがある。

みんなやったことがないからチャンスはある。

しかしイメージできてないと、チャンスさら来ない

いつチャンスが来るかわからない。

だからイメージしておこう。イメージしておけばできる。

リリースから考える。

どういうふうに思われたいかをブランディングを考えておく。

リリースが決まっていないと、遠回りしてしまう。

継続してなにかをやる。

これは能力関係なしに誰でもできること。

優秀な人は、どこかにいってしまう。重役などに。

残ってずっとやっている人が重鎮になったりしている。
これは能力の問題ではなく継続の問題である。

学生ならプログラミングや写真撮影などをやっているが、勝手にやめていく。

社会人なら、お金にならないからやめるなど。

継続してやれば、身に着くのにもったいない。

誰かと比べると負けることがほとんど。
それでも自分がこれを継続してやっているというのが大事。


自分でできる範囲で精いっぱいやってみる。

焦らず一歩一歩階段を登っていきましょう。

今やっていることをコツコツやっていったらうまくキャリアに繋がる。

どうやっていくかが大事。

やり続けていくことの大切さ。

あとは、逃げずに意地でも耐える。

<岡本>

後半も貴重なことがたくさん聞けました。

みなさん、いかがでしたでしょうか。

前半同様、気づきの部分は聞いただけで終わらさず、行動に移しましょう。

自分のリリースをするために、自分のタレント化の準備をする。

これだけは他人に負けないというものを。

これらは就活に終わらず、今後の人生の自分の軸となっていくはずです。



次回からはまたインターンについて書いていきます。
お楽しみに。

LeaGLOメディア事業部
岡本

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