昨日のよるご飯は、
「志摩とうふと高菜のノンオイルソテー、さらに高菜」
高菜は九州の人にはおなじみのお野菜。
お漬物にして食べるのが一般的です。
お正月に実家に帰ったとき
たくさん生の高菜をもらってきたので、
悪くする前に食べちゃおう!
ってことで、シンプルにフライパンで蒸し煮。
油は入れず、蓋をして弱火で火を通します。
火の通しすぎには注意ね~。
歯ごたえを残して、きれいな緑色に仕上げます。
少しだけ藻塩を振って仕上げ。
実はお漬物にしてない高菜を食べるのはこれが初めて!
大根葉のような風味でおいしい♪
志摩とうふはテフロン加工のフライパンで両面ソテーして、
蒸し煮した高菜の上に並べます。
ドレッシングは、すりおろした生姜と練り白胡麻。
水で溶いて、藻塩で味付け。
後から載せる高菜漬けの塩味があるので控えめに。
橙を絞ってアクセント。
上から大好きな高菜漬けの炒めたのをトッピング~♪
胡麻も追加でふっちゃお~。
高菜漬けの炒めたのといえば、
実家の近所に住んでる親戚のおじちゃんがこれの名人で!
ご飯が何杯でもいけちゃいます!
また食べたいなあ。
締りのある志摩とうふでボリューム満点のメインディッシュとなりました。