浜名湖のほとり、湖西市のリーフ ガーデンプランツデザインの吉元です。
1月のブログ記事がほとんど書けないまま、1月も後半へ突入です。
お年始の挨拶のときに、伺って撮影した定期管理のお客様の庭のビオラです。
ビオラといっても、たくさんの色合いや種類があるんです。
こちら、私が植えさせていただいたものですが、お客様も、この色が好きだと、おっしゃってくださいました。
花柄をどの部分で摘んだらいいのかわからないっていう、お客様が結構いらっしゃいますが、花柄摘みは、花の部分だけ摘むのではなく、茎の部分も葉と茎の付け根で、残さず摘んでくださいね。これは、ビオラに限ったことでなく、いろんな草花にいえること。
花柄を摘むことで、花付きもよくなり、長く楽しめます。種ができると株が消耗しますので、なるべく種ができる前にこまめに、花が終わったら摘めるとよいですね。
と、いうことで、こちらのお客様にも、この機会にお話ししてきました。
庭の植物を楽しむお客様が増えてくれるのが、私の理想ですね。
ちなみにですが、ビオラは、あまりあたたかい早い時期に買わないこと。あたたかいと茎がすぐ、間延びしてしまいます。
今年は、新年に入ってもあたたかかったので、少し間延びぎみ。
間延びしていたら、切り戻しで、リフレッシュも有りですね(^^)