スムルースさんのブログとツイッターで、
Leadが「冬色ガール」をカバーさせていただくことを
インフォメーションしていただき、
そして昨日のヒロキのブログをフィーチャーして下さっています。
とても光栄なことで、恐縮と嬉しさが入り混じっています。
ありがとうございます!
ヒロキが話していた通り、
「冬色ガール」は僕とアキラからメンバーに提案をさせてもらいました。
この曲は「いつかカバーできたら・・・」と、
密かにずっと想像していた曲なんです。
2~3年前にスタッフさんと食事をしていたときに、
「今までで一番涙したラブソングは?」という話題になって、
ある方が聴かせてくれたんですが、
衝撃を受けたんですよね。
だって冒頭から、
自分が不幸な理由が「昔とても幸せだったこと」ですよ!
究極の失恋ソングだと思いました。
しかも、その心が削られていくような感情が、
しっかりサウンドで表されているんです。
「何ですか、このすごい曲!?」と思って、
すぐにCDを手に入れて聴き続けました。
小学生からダンスをやってきたということもあってか、
正直僕は邦楽に影響を受けることって、
あまり経験がなかったんです。
でも「冬色ガール」には日本語の表現力の奥深さと、
それを表現するためのサウンドづくりに、
すごく影響を受けたんです。
スムルースさんの原曲のハードルがあまりに高いので、
自分でも迷いながら挑戦したいと提案したら、
メンバーが同じ思いを返してきてくれたので、
やらせていただくことになりました。
この歌詞を聴いて僕自身が思っていることなんですが・・・
主人公は心の底から幸せだったわけで、
それって実はとても幸せなことで、
だからこそ、とてつもなく悲しいんだけど、
悲しみだけの歌ではないと思うんです。
幸せな思い出って絶望を感じさせる反面、
時には生きる希望にもなると思うんですよね。
なので、ダンスを踊るためという理由だけではなく、
ヒロキの言っていた「冬の街のイルミネーション」という風景を意識しながら、
悲しみの中にある「ありがとう」の想いも表現したいと思って、
原曲には無いサウンドを色々と加えさせていただきました。
印象が変わることでたくさんの方を驚かせてしまっても、
ガッカリされないようにと思いながら、
原曲を汚してしまわないようにと思いながら、
取り組ませていただいたつもりなのですが、
その過程で自分たちの足りない部分もたくさん知って、
本当に良い経験をさせていただくことができました。
そして、やっぱりすごい曲だとあらためて実感させられました。
この曲をしっかり表現できるアーティストになれるように、
これから大切に踊って、歌わせていただいていきます。
スムルースさん、スムルースファンのみなさん、
冬色ガールファンのみなさん、よろしくお願いします。
今日のラジオで聴いてくれた方は、
感想を聞かせてもらえたら嬉しいです!!
そして公開生放送と握手会に来てくれたLeaders!
ありがとうございました!
ラストの「Still」ヨヤパでしたが、
来週に向けてのエールをもらったりもして、
グッと気合が増してきました。
来週からのリリパも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!
Leadと冬をエンジョイしましょうね。
ちなみに年末ライブのサインライトのデザインは・・・
リードック!!
一体この子は、どこまで飛躍していくんでしょう!?
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