舞台「タンブリング」vol.3の凱旋公演が終わりました。


すごい経験をさせてもらいました。





完璧だったかと聞かれると、


正直悔しかった部分もあるけど、


完全燃焼できたことだけは自負できます。





大変だった部分ももちろんあるけど、


木戸くんの悔しさと比べると、


頑張れる状況にぼやくなんて馬鹿なことは


何が何でもやりたくなかったし、


一緒に乗り越えようとしてくれた苅羽悠くんの思いを


自分の弱さで無駄にしたくないと、


最後の最後まで思えました。





頑張れる場所があることを幸せに思いながら、


踏みとどまって闘わせてもらいました。





「変わる!強くなる!」と掲げた24歳の目標。





理想の自分に近づくためにも、


なりふり構わずガムシャラになれた1ヶ月弱の間に、


たくさんの方が力を貸してくれました。





プレッシャー以上に、優しさに触れさせていただきました。





カンパニーのスタッフの皆さん、キャストの皆さんは、


何度も「ありがとう」と声を掛けてくれました。





タンブリングファンの皆さん、木戸くんファンの皆さんも、


何度も「ありがとう」と声を掛けてくれました。





でも、その言葉は僕から言わなければならない言葉です。





代役に僕を選んでくれて、受け入れてくれて、


助けてくれて、支えてくれて、


応援してくれて、認めてくれて、


本当に本当にありがとうございました。





おかげで鍵本輝のターニグポイントと言える時間を、


しっかり踏みしめながら過ごさせていただきました。





スタッフさん、キャストのみんな、


事務所の仲間、エールを下さった皆さん、


そしてLeadersに、最大級の感謝を伝えさせて下さい。





ありがとうございました!!!!!





そして、木戸くんとも昨日会うことができました。





僕は木戸くんが怪我をしたときに、


片足で跳ねながら自力でステージから出ていったという話を聞いて、


そのプロ意識、プロ根性に絶句しました。





自分ならそんな大怪我をしたら、


倒れこんでしまうと思います。


すごく、強い、男です。





だからこそ、日吉のバトンはとても重たかったですが、


木戸くんが残していってくれたその「本気」があったから、


より緊張感を持って取り組む事ができました。





木戸くんのもどかしい気持ちは計り知れないですが、


まずはしっかり怪我を完治させて、


奈良男児同士で切磋琢磨していこうね!





俺たち、日吉洪太でした!




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