たまにはお出かけの記事でも・・・
柴又。
東京の、おそらくそう遠くない場所にあるであろう場所。
寅さんは1話も見たことないけど、
でも柴又が寅さんの舞台だというくらいは知っている。
なんとなく気になりつつも、
正直どこにあるかわからないし、何線に乗ればたどり着けるのかもよくわからないし、
実際近いのか遠いのかもわからない。
調べればすぐわかることなんだけど、
でも、23区内だし、いつでも行けると思って調べない。
気になりつつも行ったことがなかった柴又。
近いようで遠かった柴又。
いかんいかん、このままじゃ。
きっと行かずじまいになってしまう。
ということで、行ってきました。
東京都。葛飾区。柴又。
駅前の寅さん像。
寅さんの左足を触って写真を撮るとお金がたまるらしいww
近所に住んでるらしいおじさんが教えてくれた。
THE下町!なおじさん!
そして確かに左足だけみんなに触られてぴかぴかになってた!
もちろん私たちも撮りました(笑)
まずは帝釈天へ。
思ったよりもこじんまりしてました。
そして、おみくじの種類と、おまもりの種類がすごい多い!
特にお守りは「テニスお守り」とか、かなり限定的なのもあって、すごい細かい!
お参りした後は「矢切の渡し」へ
冬の営業は土日のみのようです。
矢切の渡しは、江戸時代初期から続く、柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船。
都内に唯一残る貴重な渡し場。
最近テレビに出てたからか、結構人多かった。
そして待ってるとき
川がウユニ塩湖みたいになってた。
対岸の渡し場。
あそこまで人手でのんびりのんびり渡ります。
のんびりのんびり。
でも、時々モーターになるんだって(笑)