美しい肌、健康な髪と身体を目指す美容歴30年のラグランシエル オーナーが語ります。
パリより帰国いたしました。
中1日挟んで今日から東京ビックサイトで行われます健康博覧会に参る新幹線の中からsothysパリ研修の模様最終日をお伝えいたします。
もちろんバスは中まで入って行けませんので手前の広場から門をくぐり、広い広いお庭を歩きです。 もちろん、足元はブーツで完全防備で挑みましたよ。 晩餐会の前にはヴェルサイユ内の見学をいたしましたが、完全貸切の為このような写真を撮ることができました。
バックはVictoria Beckham
お気づきかとは思いますが、インにララのビスチェで補正とデザイン兼ねてます。
この鏡の間でバックに人がいない状態で写真が撮れるなんて奇跡。
慌てて靴を履き替えてコートをその辺に脱いでポージング。
誰よりも前面に出てバックに人が立っていない場所から撮影。
恥ずかしいのを通り越して、悦に浸りながらできるのは根性も必要でしょうが、今習っているウォーキング、ポージング、バックの持ち方に至るまで日々の訓練に押されての自信が無ければ無理です。
こういう時にチャンスを活かせるか否かは日々の心掛け次第ですし、やっぱり活かさないともったいない。 何百人もの人が入って右往左往し続けているヴェルサイユにおいて、このショットはお金では買えない価値あるものです。 というわけで、散々撮影した後は晩餐会の前のレセプション。
格式の高いパーティではお食事の席に着く前にこのような時間が設けられます。
遠慮なく呑んでるところを取られてしまっているわたくし。
sothysエステティックアワードに参加された方の中から最も優秀なエステティシャンの発表があ。ました。 私はエステティックアワードには参加しておりませんでしたが仲良しのゆうこ先生が優勝されまして、おめでとうございます。 いよいよ始まった晩餐会のお食事は、なんとアラン・デュカスプロデュースほんの少し味がわかる程度で充分なんです。
お食事がはじまったのか10時過ぎ。
帰りの時刻は25時くらいと聞いて、若干萎えたのはここだけの話ですけど、お食事メインの方達はアランデュカスコースで盛り上がっておられました。
お土産にはアランデュカスプロデュースのチョコレートまで頂き晩餐会の夜が更けました。
トイレに行った際、バックヤードも拝見しましたがやはりヴェルサイユですから、煌びやかな世界だけを胸に残したいと思います。
長きにわたりお読みいただきありがとうございました。
トイレに行った際、バックヤードも拝見しましたがやはりヴェルサイユですから、煌びやかな世界だけを胸に残したいと思います。
こんな思い出は一生他にない、夢のような時間でした。
今回の旅では世界に誇るフランストップブランドsothysの世界を存分に味わうことができました。
過密スケジュールにヒイヒイ言いながら、眠剤飲んでも3時間のショートスリープでなんとか乗り切ることができたのは日々の免疫力と体力のおかけです。
今からの東京出張も価値あるものにできるよう頑張ってまいります。
追記
お客様よりご要望いただき服のブランド解説追記しました。