『2010年1月8日近藤真彦 アニタ・ムイ(梅艶芳)追悼の香港』

近藤真彦は、香港を訪れ、
2010年1月8日午前11時九龍塘律倫街７～８号の九龍塘省善真堂にある
アニタ・ムイ(梅艶芳)の霊位（位牌）へお参りに行きました。

アニタ・ムイ(梅艶芳)のお葬式の時も
香港にまで行ってくれたマッチありがとう。
アニタ・ムイ(梅艶芳)も喜んでると思う・・。

ジャニーズのマッチはどうでもよかった私だが、
葬式の時に香港に来たマッチは漢だと思ったよ。
たぶん、香港芸能ファンならみんなあの時のマッチを見て、
日本でのマッチへの認識が違うようになったと思う。
こんなにイイ奴だったとは、マッチありがとう！

マッチにとってもアニタにとっても
とっても素敵な思い出だったんだね。。
アニタよかったね。。

●【華流】近藤真彦、故アニタ・ムイとの交際認める！

2010/01/15(金) 19:47
　2010年1月8日、日本の人気スター・マッチこと近藤真彦が、親交の深かった故・梅艶芳（アニタ・ムイ）の七回忌追悼のために香港を訪問。メディアの取材を受け、「今でもアニタのことを気にかけている」と語った。

関連写真：そのほかの梅艶芳（アニタ・ムイ）に関する写真（1663件）

　　03年夏に子宮頚がんと宣告されたアニタは、会見を開き闘病を続けながら芸能活動の継続を発表。コンサートを開催するなど精力的な活動を続けていたが、同年12月30日に帰らぬ人に。享年40歳だった。

　　マッチは「03年7月19日の僕の誕生日に、アニタは日本に来て僕を祝ってくれた。数年ぶりに会ったけれど、病気のことは知らなかったし、元気そうに見えた。亡くなって初めて、彼女が病に冒されていたことを知った」と語り、「アニタは本当に偉大な人。スーパーウーマンだ！」と偲んだ。死の知らせを旅行先のハワイで聞いたというマッチは、04年1月12日に香港で行われた葬儀に出席。「アニタの死を受け入れることはできず、信じられなかった。葬儀の日は一日中泣いたよ」と当時を振り返った。

　　そして、「アニタは僕にとって親友であり、妹でもあり、師匠でもあった。そして確かに、交際していた時期もある」と恋人関係を認めたマッチ。1986年に交際をスタートしたが、1年も続かない短い恋だったという。「彼女の魅力は、男っぽい豪快なところ。兄弟のような感覚で、何でもストレートに語り合えた。コミュニケーションは英語と日本語でとり、東京でのデートは数々のレストランやバーを巡り、ショッピングを楽しんだよ。幸せでいい思い出ばかり」と微笑み、「歌にかける情熱と、友達を思いやる気持ち。アニタは本当に素晴らしい人で、そんな彼女を愛していた」と明かした。

　　「私が一番愛した男性は、日本の有名歌手」と、生前語っていたアニタ。マッチの口から初めて交際が明かされたことを、天国で喜んでいることだろう。マッチは08年～09年とアニタの命日に近い日に2年連続で香港を訪ね、アニタが眠る寺に祈りをささげている。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0115&f=entertainment_0115_021.shtml