秋の終わり頃から開花、子株ラッシュです。
コットンキャンディとストリクタは
同じくらいの時期に、花芯の存在に気づきました。
まずはコットンキャンディの観察写真。
このコットンキャンディは、
蒸れて腐れている部分がたくさんあるクランプを
ホームセンターから救出してバラした株です。
一日数回は作業デスク椅子の後ろの
植物コーナーを眺めています。
生長の遅いチランジアなので、
大した変化はありませんが。
気がつけば15分経っていることもあります。
の、割には
いつも花芽や子株に気づくのが遅いです。
今回のコットンキャンディも
11月21日の写真の膨らみぐらいになるまで
気づきませんでした。
生長の遅いチランジアですが、
花の部分は花が咲く時のみ現れるので
発見した時はワクワク・ドキドキです。
花芯に花序が出来始めてからは、
仕事に行く前と帰ってきてからなど
数時間で変化が起こります。
株の観賞後、数時間海外ドラマを見ていて
振り返って再度観てみると
花が大きくなっていたりします。
一株に一つ、基本一度だけ咲くというのも
不思議です。
花苞が徐々に開いてくると、
その一つごとに、中から蕾が覗きます。
花は、花茎の下の方から
数日かけて開いていきます。
花びらは咲き始めは淡い色で、
萎れるにつれて濃くなります。
2017年1月18日現在も咲いています。