日本時間１１日の夜の福興カフェ＠スカイプの報告はこちらへ。みんなの心が一つになった思い出のカフェで、アメリカ時間１１日に福興カフェをしました。
学業より震災支援活動を優先してアメリカ人と日本人の橋渡しをしてくれたAちゃん（左）
震災直後にカフェでお互いの気持ちを聴きあったシャスタ仲間のYちゃん（右）
忘れない事、語り継ぐ事、行動する事、今生きている事に感謝する事など話はつきません！
美しく輝く満月
に向かって被災地の方達が癒され、１日も早く元の生活に戻りますように
とお祈りしました。日本大震災の夜、停電中の避難所で『prayforjapan』を設立したこの方が監修された本が出ました。（読むたび涙）
PRAY FOR JAPAN ‐3．11世界中が祈りはじめた日‐/
震災直後、私はどうしようもないほど落ち込みました。
外から見てるだけでえいが？自分に何が出来る？って真剣に考えました。
スカイプで余震が続く東京のリスニング仲間と話したり（カメラで余震を見ました）、同じように落ち込んだYちゃんとお茶して心が落ちついたり。
「そうや！同じ気持ちの人はおるはず！お茶会しませんか？と呼びかけてみよう！」
自分の感じてる気持ちを、アメリカで知り合った日本人全員にメールで伝えてみました。
「私も同じ気持ちです！何かしたいです！」と数人から連絡が来てお茶会をしました。
一番に電話をくれたRちゃん（ご両親が被災地出身）は、なんと一人で日本食レストランに募金箱を設置するという行動をしていました。
「日本の為に何かしたい！」と思うアメリカ人や日本人が集い、義援金集めのイベントや日本の事を知ってもらう会など合計１８回くらいしました。楽しくお金を集める方法が知りたい方はmisakimaui@gmail.comまでご相談ください）