重曹とクエン酸でしゅわしゃわするバスフィズが作れます。
コーンスターチを入れることでしっかり固まります。
その他に、私はお塩や塩素除去をしてくれるビタミンC(アスコルビン酸)を入れたりしています。
香りはお好きな精油を。
今回は、リラックスできる精油マンダリンとラベンダー。
お風呂に入れるとすごく香りが広がりすぎるので、入れすぎに注意してください。
約一回分に3～5滴程のブレンドにします。
バスフィズやバスボムは、配合や配合する素材により失敗も多いものです。
一番は崩れやすいこと！
私流崩れないバスフィズ、バスボムを作る
ポイント
は、1.固めようとして水分を多く入れないこと。スプレーを使用する。
2.さらさらの粒子の細かいお塩を使うこと。
3.グリセリンを使わないこと！
なんです
意外ですか？？
バスフィズも多くのレシピが存在し、グリセリンを使ったものもよく見られます。でもグリセリンって空気中の水分を吸い寄せる働きがあり、実はバスフィズやバスボムには向かないと思っています。
やはり、バスフィズ、バスボムはカタチが命♡！
プレゼントにもくずれてしまったらだめですよね。。
お塩を入れる場合も粒の大きいものはくずれやすくなります。
作ったあとは、ラップで包んだり、ビンなどの密閉容器にいれて、香りを馴染ませ、湿気から守りましょう
という私も、忙しい時は、バスフィズを作らずに重曹をそのままお風呂に入れてしまったり笑
重曹を大きな瓶に入れて、脱衣場に常備しています。
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