アメリカで車を購入するのは以外に簡単。カーショップにいくか個人での購買か以下はカーショップの例。
インターネットで車を探して直接カーショップに行く。
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自分の好きな車を決める
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試乗してみる
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購入が決まる
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値段の交渉
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書類の手続き
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車持ち帰り
こんな感じで簡単に購入できる。早ければ半日くらいで終わる。
※任意保険を持っていないと車の登録ができないので保険を持っていなければ車の購入はできるが車は引き渡してくれない。
※セールスマンに頼めば事故車かどうか?何人のオーナーがいたかを調べることができる。自宅がに帰って調べたいならば VINナンバーを控えておくとインターネットでインターネットクーポンを使い3ドルくらいでチェックすることができる。Q?・・・VINナンバーとは17桁の英数字で構成されていてエンジンの形状、生産年等の情報がわかり、フロントガラスの右下に表示されている。
1台目の車は5月にオレゴン州で購入。
しかもオレゴン州はありがたいことに消費税がないため、車体の値段プラス登録料のみで購入できた。
そのまま6月にオレゴン州からネバダ州へもちろん車を持っていた。ネバダ州で改めてDMVで車を登録しなければいけない。しかし車を購入して3ヶ月以内に他の州へ持っていって登録すると消費税がかかるそうな。しかも7.5%の。結局はなんとか払わずに済むことができた・・・本当はネバダ州住民になったら1ヶ月以内に車の免許の書き換えと車の登録をしなければならないが私たちは結局購入日から3ヶ月経過後つい最近登録した。以上はあくまでもネバダ州の規則なので他の州はまた違います。
州によって交通法規が微妙に違っていたり、消費税がかかったりかからなかったりと様々。
日本では車を買うとき車庫証明やらなんやらで結構時間かかりますが、こんなに簡単に買るんだってびっくりした1日でした。簡単に買えるがアメリカには車検のというものがないので見落としがないように車の状態をしっかり見る必要がある。
日本と同じで中古車を買う場合はセールスマンとの交渉を上手にすれば安く購入できると思います。