先日
CPサッカーシンガポール代表チームと
練習試合をしました。
CPとはCerebral Palsyで、
脳性麻痺の意です。
障がい者サッカーの活動は
日本でも世界中でも徐々に広まりつつあるようです。
シンガポールではまだ認知されだしたばかり。
昨年のAsia Para Gamesの大会時にはチームが活躍し、
第3位入賞。国中をわかし露出もふえました。
そのあたりで少し練習環境も改善されました。
偶然にも
シンガポールでAFC指導者ラインセンスを受講した時の
お世話になったインストラクターが、
現CPチームの監督。
アシスタントコーチも昔なじみの友人です。
平日の練習試合。
皆さん仕事終わってからの集合ということで、
7:30からスタジアムで。
夜のグランド、
気持ちいいですね。
昼間の猛暑もおさまり
湿度はありますが
心地良い風が。
定期的にCPチームにコーチングをしたりと
いったような活動を継続していますが、
その活動を支援して頂いている企業の方も参加。
こうやってサッカーは簡単に人をつなげていきます。
CPチームのみんな必死に取り組んでいたのが印象的です。
気持ちよく汗をかけました。
また会いたいと思えるつながりです。