昨年から
カンボジア郊外の小学校を回り
定期的にサッカークリニックを
開催しています。
校長先生の許可のもと、
小学生に話しかけ
練習をして
ミニゲームをして。
午前だったり、
午後だったり。
学校の広場、
お寺、
教会。
ボコボコの土の上だったり、
コンクリートの上だったり、
牛糞の横だったり。;)
休み時間と重なると、
いや重ならなくても
たくさんの生徒達が
みにきてくれます。
教育の環境整備が
求められている同国。
体育や音楽を通じた情操教育も、
まだまだこれから。
日本では当たり前にあることかもしれませんが、
団体で規律をもって何かに取り組むという機会が、
小学生年代で少ないようです。
ほとんどが裸足で
ボールを追いかけます。
ひとつひとつの練習を
男の子も女の子も
笑顔で。
そうやって回っている小学校ですが
先日20校目に。
何もしらない土地で
たくさんの人々の協力を得ながら
本当に手探りで。
ワクワク、ドキドキしながら
GFA Soriyaのタカこと太田と
首都プノンペンから
車で6時間移動したところにある
バッタンボン州に訪れたのが
1年前。
あれから色んなところにいったなー。
回った学校を招待して、
大会をやったり。
今までの動員数は、
合計およそ1600人ぐらいになるでしょうか。
まだまだ道の途中だけど、
20校目を行ったことを先日知り、
なんかさらに元気が。
ご支援頂いているスポンサーのYamaha様、
たくさんの関係者の皆様、
色んな国から参加してくれたスタッフ、
応援してくれる仲間達、
みんなのお陰です。
たくさんの靴や服も寄付頂きました。
サッカーは、一人じゃできない。
いつもたくさんの笑顔に元気をもらっています。
よし、
もっとたくさん笑顔を見に行くぞー
追伸：一番上の写真は一応「20」のつもり。
